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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
588/777

4-≪ 162 ≫

≪ 162 ≫


「ゴキ……忍者みたいな種族ですね」

「マスター、実際の忍者は足を使った諜報活動が主の工作員。派手な殺陣は専門外です。ですが、俄かには信じがたい情報が2、3含まれていたように思われます」

「確かにね。伝説や噂話が多いから情報が錯綜しているのも事実だ。でも『首を撥ねないと死なない』っていうのは事実だよ。実際に手負いの長角族と遭遇し、討ち取った事のある騎士学校の教官から聞いた実話だからね。その時の傷が原因で、現役を退いた人だったから……」

「なるほど」



★チヒロの【 B point 】は、【 1pt 増加 】しました。



 角に触ったら死ぬとか、本当なんだろうか?





●○●CHOICE TIME!●○●


「怖いな、長角族って……」

       …… ≪ 99 ≫ へ進んでください。


「さすがに盛り過ぎじゃないか?」

       …… ≪ 267 ≫ へ進んでください。

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