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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
583/777

4-≪ 157 ≫

≪ 157 ≫


 アタシは黙ってフランツさんの話を聞いていた。

 だって、何か迂闊にツッコめない感じだったし。

 しかし、アタシの隣にいたフジサキは「不可解だ」とでも言うように首を捻った。


「俄かには信じがたい情報が2、3含まれていたように思われますが……」


 フジサキの言葉に、フランツさんが少しムッとしたようだった。


「……まぁ、伝説や噂話が多いから情報が錯綜しているのも事実だが、『首を撥ねないと死なない』っていうのは事実だよ。実際に手負いの長角族と遭遇し、討ち取った事のある騎士学校の教官から聞いた実話だからね」

「なるほど、そうでございましたか」



 フランツさんの力強い口調に、今度はフジサキはおとなしく引き下がった。

 全くもう、変なところで食いつかないでほしいな。



★チヒロの【 A point 】は、【 1pt 減少 】しました。

★チヒロの【 B point 】は、【 1pt 減少 】しました。



 それにしても、だ。

 角に触ったら死ぬとか、本当なんだろうか?





●○●CHOICE TIME!●○●


「怖いな、長角族って……」

       …… ≪ 99 ≫ へ進んでください。


「さすがに盛り過ぎじゃないか?」

       …… ≪ 267 ≫ へ進んでください。

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