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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
529/777

4-≪ 103 ≫

≪ 103 ≫


 ……やっちゃったはやっちゃったけどさ。

 その前にフジサキよ。乙女の悲痛な叫びを奇声呼ばわりするとは、何事かな?


「この状況で落ち着いていられる方がおかしいって。アタシ達には敵国のスパイ容疑が掛かってるんだよ? それなのにこんな立派なお屋敷で生活するとか、誰がどう考えたって納得いかないでしょ?」


 アタシの行為を戒めるフジサキに苦し紛れの言い訳で返した。

 アタシ達はスパイ(仮)と言う事でマルトゥスに護送され、監視体制に置かれる事になった。

 何か必ず意図があるはずだ。


 よし、これでこの微妙な空気の流れも少しは変わるはず。

 ここでフランツさんに話題を振れば完璧だ。我ながらナイスアプローチである。

 自分を褒めてあげないと、この世界ではやっていけないと思うんだ。

 どうしてこうなったの? 教えて、フランツさん!

 会話でキャッチボールしようぜ!



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