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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
475/777

4-≪ 49 ≫

≪ 49 ≫


 でも……。


「角には『妖力』と呼ばれる怪しげな力が宿っている」

「馬と同等の速度で走り、小さな羽虫の飛ぶ音を瞬時に聞き取る」

「明かりのない暗闇の中でも夜行性の獣のように目が利き、動き回る事が出来る」


 これだけじゃ、ただ角が付いただけの超人だ。

 魔族が多く住むディス・ノグディスに行ったら、そんなチート種族はざらなんじゃなかろうか?

 それにいくら戦闘狂で数多くの国を滅ぼした種族でも、通りすがりの人々や子供の母親が冷や汗をかいてまで怖がる理由にはならない。

 他にも何か理由があると言う事か。





●○●CHOICE TIME!●○●


 フランツさんに理由を聞いてみる

       …… ≪ 222 ≫ へ進んでください。


 深くは聞けないので黙っている

       …… ≪ 331 ≫ へ進んでください。

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