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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第4章 アタシと、コルデア家
470/777

4-≪ 44 ≫

≪ 44 ≫


「せっかく旦那様から『自由に過ごして良い』ってお許しを頂いてるのに、チヒロって本当に変わり者よねぇ。私だったら、あの素敵な中庭で一日中お茶をして過ごすか、フランツ様と遠乗りに出かけるわ。……あぁ、想像するだけでもす・て・きッ!」

「そうなんだけどさぁ。一日中ボーっと過ごすのも何だかなぁって感じだし……民族性かな、こうやって体動かしてた方が気が紛れていいんだよね。てか、シェナって本当にフランツさんの事好きだよね」


 広い屋敷の敷地内、その一番奥にコルデア家の洗濯場はあった。 

 最後に残ったシーツを洗濯籠から取り出して、ピンと張られた物干し用のロープにかける。

 端をきっちり揃えてからパンッと皺を伸ばせば、洗濯は完了だ。


 シーツを干すアタシの横顔を干したシャツの皺を伸ばしながら、溜め息混じりに見つめてくるのはコルデア家の最年少メイドであるシェナだ。





●○●CHOICE TIME!●○●


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