表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/777

1-≪ 43 ≫

≪ 43 ≫    ~ 7th Scene Start ~


「それでだけど……Hey,フジサキ。ここドコよ?」

「存じ上げません」


 やっと本題に入れたぞ――って、おい! サラッと即答するなや。

 元携帯端末機なんだから検索しろよ。

 グー●ルマップとかで一発だろうが。

 こちとら、大空に投げ出されたせいで持ってたはずの鞄もどっかいったんじゃい。

 あぁ、さよなら。アタシの思い出の品々達。


「先ほどから、検索を実行しておりますが結果はすべてエラーでございます。GPSの位置情報も使い物になりません」


 フジサキは深いため息とともに首を横に振った。

 フジサキの中でGPSの機構が生きてることに驚きつつも、私は眉をしかめる。

 じゃあ何か、ここはGPSも届かないとんでもない秘境なのか?



★チヒロの【 Mental 】および、フジサキの【 Physical 】は、

 6th Scene End 時の【 pt 】を引き継ぎます。





●○●CHOICE TIME!●○●


「富士の樹海、とかかなあ」       …… ≪ 82 ≫ へ進んでください。


「……ってことは、まさか……異世界?」…… ≪ 95 ≫ へ進んでください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ