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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第3章 アタシと、グッさん
425/777

第3章 あとがき

 みなさん、お疲れさまでした~!

 チヒロとフジサキの冒険(と言えるほど長くはないですが)、第3章はいかがでしたか?


 ここで、1st Sceneに登場した全【 Mark 】を発表します。

 今回は、単純に多くのMarkがある人ほどちゃんとイベントを見ることができた、ということになります。


 【 ● 】【 ◎ 】【 △ 】【 ▲ 】【 ◇ 】【 ◆ 】


 2nd Sceneについては、本文中で結果が判明しているから、いいですね。

 3rd Sceneについては……グッさんからプレゼントを貰っていたならば、ひとまずOKです。


 今回は「情報の確認」と「閑話」と言ったところでしょうか。

 「第2章」でこの世界に関するたくさんの情報が出てきたので、その補填と整理をした、といったところです。

 私がこの「グッさん」のキャラを気に入ってしまったために、原作にはない出番を増やし、城塞都市マルトゥスに行くまでの間、チヒロやフジサキとどういうやり取りがあったのか、と掘り下げてみました。


 

 この作品は、

 

 梅雨空あんこ様:作

  『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、

                  チートなのは相方の方でした【改訂版】』


の第15話と第16話の途中までを、ゲームブックに仕立て直したものです。

 次からは、いよいよ本格的にこの世界の国々と関わっていくことになります。

 ストーリーも大きく動いていくことになります。

 かなりのボリュームになりそうですので、長らくお待たせしてしまうかもしれませんが、水面下ではうんうん唸りながら創作しているはずなので、気長にお待ちいただければ、と思います。


 最後に。

 原作版の長きに渡る中断、および改訂版の創作続行を快くOKしてくださった、梅雨空あんこ様。

 本当に、ありがとうございました。

 少しレベルアップして戻ってきた……はずなので、今から再び頑張ります。


 それでは……しばらく間が空いてしまうとは思いますが、次は第4章でお会いしましょう。


                              加瀬 優妃

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