第3章 あとがき
みなさん、お疲れさまでした~!
チヒロとフジサキの冒険(と言えるほど長くはないですが)、第3章はいかがでしたか?
ここで、1st Sceneに登場した全【 Mark 】を発表します。
今回は、単純に多くのMarkがある人ほどちゃんとイベントを見ることができた、ということになります。
【 ● 】【 ◎ 】【 △ 】【 ▲ 】【 ◇ 】【 ◆ 】
2nd Sceneについては、本文中で結果が判明しているから、いいですね。
3rd Sceneについては……グッさんからプレゼントを貰っていたならば、ひとまずOKです。
今回は「情報の確認」と「閑話」と言ったところでしょうか。
「第2章」でこの世界に関するたくさんの情報が出てきたので、その補填と整理をした、といったところです。
私がこの「グッさん」のキャラを気に入ってしまったために、原作にはない出番を増やし、城塞都市マルトゥスに行くまでの間、チヒロやフジサキとどういうやり取りがあったのか、と掘り下げてみました。
この作品は、
梅雨空あんこ様:作
『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、
チートなのは相方の方でした【改訂版】』
の第15話と第16話の途中までを、ゲームブックに仕立て直したものです。
次からは、いよいよ本格的にこの世界の国々と関わっていくことになります。
ストーリーも大きく動いていくことになります。
かなりのボリュームになりそうですので、長らくお待たせしてしまうかもしれませんが、水面下ではうんうん唸りながら創作しているはずなので、気長にお待ちいただければ、と思います。
最後に。
原作版の長きに渡る中断、および改訂版の創作続行を快くOKしてくださった、梅雨空あんこ様。
本当に、ありがとうございました。
少しレベルアップして戻ってきた……はずなので、今から再び頑張ります。
それでは……しばらく間が空いてしまうとは思いますが、次は第4章でお会いしましょう。
加瀬 優妃




