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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第3章 アタシと、グッさん
409/777

3-≪ 43 ≫

≪ 43 ≫


「ほい、相棒。模範解答を頼む」

「かしこまりました」



Q1.グッさんの本当の名前は何と言う?


「グレッグ隊長補佐ですね。マスターを最初に尋問した方です。頭髪に少々難ありの……」

「おい、相棒。妙な説明を付け加えんな」

「これは失礼いたしました」



Q2.今、荷馬車が向かっている場所はどこ?


「城塞都市マルトゥスでございます。我々はここで監視されることになるようですね」



Q3.チヒロは何ていう国のスパイだと疑われている?


「ティルバ連合と呼ばれる、三国で結成された共和国でございます。現在停戦状態にあり、いまだ不安定な状況ですね」



Q4.チヒロとフジサキがお世話になった村の名前は?


「ローナ村と呼ばれる、辺境の小さな村です。小麦の栽培が盛んですね」



Q5.そこでチヒロはどんな存在と間違われた?


「『終末の巫女』と呼ばれる存在でございます。200年前の予言者によれば、『村に災いがもたらされたときに現れる救世主』とのことですが……」



Q6.村長夫妻の名前は?


「ロイズ様とテレサ様です。とても親切な温かい方々でした」




「よし、いいだろう」

「グッさん、何でちょっとエラそうなのさ?」

「ここしか見せ場がないからな」





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