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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第3章 アタシと、グッさん
396/777

3-≪ 30 ≫

≪ 30 ≫    ~ 2nd Scene Start ~


「さーてと。ちゃんと覚えてるんだろうなぁ?」

「任せといて!」

「言っとくが、相棒に頼るのはナシだからな」

「……フジサキ、アタシに合図……」

「いけません、マスター。ここは正々堂々とやりましょう」

「えー……」

「えーじゃねぇ。俺に何でもかんでも聞きやがって。無駄に喋らせた、とあっちゃ、承知しねぇからな!」

「はいはい……」

「返事は1回だー!」



★ここからは、クイズとなります。

★これまでの物語の内容から出題しますので、答えを書く紙をご用意ください。

★心配な方は、限定公開されている

 『JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版 ~こうりゃくぼん~』

の「第2章 パーフェクトルート」または「第2章 まっすぐストーリー」で復習されることをお勧めいたします。





 準備はいいですか?

 それではこのまま、 ≪ 12 ≫ へ進んでください。

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