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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第3章 アタシと、グッさん
385/777

3-≪ 19 ≫

≪ 19 ≫


「何でも程々が良いって事だ。多過ぎるとろくな事がねぇ、酒や女と一緒さ」

「最後のがなかったらアタシ、グッさんを尊敬してたな」

「あーあー、そうかよ! 悪かったな!」

「魔力って便利なだけじゃないんだね。あれ? じゃあ、アタシ達がこれから行く城塞都市の中に魔物が出るの?」

「いや、都市の中に魔物はいねぇ。都市周辺にたまに出現するが、都市の警備兵か冒険者にすぐに狩られちまうのさ」





●○●CHOICE TIME!●○●


「じゃあ、都市の中は安全だね」

       …… ≪ 3 ≫ へ進んでください。


「何で都市の中だと出ないんだろう」

       …… ≪ 39 ≫ へ進んでください。

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