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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
365/777

第2章 あとがき

 みなさん、お疲れさまでした~!

 チヒロとフジサキの冒険、第2章はいかがでしたか?


 ここで、作中に登場した全【 Key word 】を発表します。

 実は、【 Key word 】には【 pt 】が設定されてしました。


 4pt ……【 精 】【 覚 】【 龍 】【 涙 】【 娘 】

 3pt ……【 正 】【 魔 】【 術 】【 賃 】【 訳 】【 役 】【 竜 】【 必 】

     【 頼 】【 会 】

 2pt ……【 真 】【 砂 】【 壁 】【 共 】【 語 】【 制 】【 子 】【 勉 】

     【 謎 】【 海 】【 技 】【 気 】【 別 】

 1pt ……【 巫 】【 恥 】【 謝 】【 温 】【 服 】【 幻 】【 武 】【 金 】

     【 夢 】【 安 】【 礼 】【 笑 】【 食 】【 仕 】【 織 】【 王 】

     【 護 】【 敵 】

-1pt ……【 偽 】【 暴 】【 淋 】【 叫 】【 後 】【 討 】【 小 】【 申 】

     【 不 】【 諦 】【 処 】【 疑 】【 浮 】【 罪 】【 媚 】

-2pt ……【 嘘 】【 断 】

-3pt ……【 終 】【 了 】


 今回は「情報集め」=「Key word 集め」と置き換えまして、それがフラグにもなってるよ、というゲームシステムです。

 序盤でマイナスも含めて集め過ぎると上限の【 15個 】に引っかかり、必要な情報が入手できなくなるんですね。

 高ptの【 Key word 】は、入手条件が厳しかったり、レア情報だったり、といったところです。


 で……今回の最高【 pt 】を発表します。


 ……たらららららら……………じゃん!


 【 巫 】【 恥 】【 真 】【 謝 】【 正 】【 武 】【 壁 】【 共 】【 魔 】

 【 制 】【 賃 】【 役 】【 子 】【 精 】【 覚 】【 謎 】【 海 】【 龍 】

 【 王 】【 護 】【 敵 】【 技 】【 必 】【 涙 】【 娘 】


というスコアの【 58pt 】!


 この結果になると、第2章で大事な情報はすべて入手、必要なイベントもすべて起こした状態、ということになります。途中で「所有個数の上限で入手できなかった!」などもないルートです。

 ただ、途中でいろいろ仕掛けがあるので、これ以外にも同じ【 58pt 】になる場合はあります。

 上記の例は、一番真っ直ぐに行った場合、ということで……。

 そして、マイナスptの【 Key word 】は途中で消滅させるイベントを極力用意していますので、マイナスがあるから見れるイベント、などもあったりします。

 ですので、何回も遊んで頂けると嬉しいです。


 ちなみに、第3章ではまたルールが変わりますので、この【 Key word 】は第2章のみです。

 メモした紙とかは破棄していただいて大丈夫ですよ。


 そして、「JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版 ~冒険のきろく~」には、第2章までで得られる情報について掲載してありますので、

「ここで知らんことがいっぱいあったら次が読めない」

なんてことにはなりません。(勿論、自力で本文から入手していただく方が嬉しいんですけどね。)


 そもそもは、【 Key word 】を入手すると【URL】が入手でき、該当の【 Key word 】に対応する情報を「未公開設定」にしてある「冒険のきろく」で閲覧できる……なーんていう、「なろう世界」の検索除外措置すら利用したシステムも考えていたのですが、あまりにも読者様がメンドくさいだろうな、と思いそれはやめました。

 ですので「冒険のきろく」は「公開」とし、ストーリーが進むごとに項目を追加する、という形にしてあります。



 この作品は、

 

 梅雨空あんこ様:作

  『JKのアタシが異世界転移したワケなんだけど、

                  チートなのは相方の方でした』


の第5話~第14話と閑話『何気ない日々』までをゲームブックに仕立て直したものです。


 第2章では、ゲームブックとして成立させるために時系列を変更した部分もありますので、原作とは異なる展開になっているところがあります。原作を知っている方が有利でしょうが、原作通りでは駄目、という部分もあったはずです。(申し訳ない)


 最後に。

 この「第2章」の制作にあたり、大事なプロットを預けて下さり、本文中には出ていない設定などを丁寧に教えて下さった、梅雨空あんこ様。

 本当に、ありがとうございました。


 それでは、次は第3章でお会いしましょう。


                              加瀬 優妃

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