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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
329/777

2-≪ 205 ≫

≪ 205 ≫


「この村に宿ってないですか? あるのならそこで一泊して……なければ、その辺で野宿でもしようかと」


 アハハ、と苦笑いをしながら頬を掻いていると、ロイズさんの表情があからさまに曇った。


「この頃は村の近くにまで魔物が現れて、王都から派遣された討伐隊が駆逐しておるが……とても野宿が出来るような状況ではありません。行く当てがないのなら、暫くこの村に……ワシの家に滞在してはいかがかな?」





●○●CHOICE TIME!●○●


「そういう訳にはいかないよ」

       …… ≪ 4 ≫ へ進んでください。


「え、それは嬉しい!」

       …… ≪ 157 ≫ へ進んでください。

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