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確か、今日中に村を発つって言ってた気がする。邪魔しちゃ駄目だよね。
そう思ったアタシは、会釈だけして通り過ぎようとした。
「チヒロさん! よろしければ、寄っていきませんか?」
アタシに気づいたピスタさんが、荷馬車の傍に並んだ椅子を指差して手を振っている。
●○●CHOICE TIME!●○●
「お言葉に甘えて、寄っていこうかな」
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「夕食の支度をしないといけないから、帰らなきゃ」
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