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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
284/777

2-≪ 160 ≫

≪ 160 ≫


 ヴァルベイン帝国もドラグーン・パレスも、どう考えてもアタシ達には縁がなさそうな……。

 いや、待てよ? 


 それだけ長い歴史を持った国と大陸なら、元の世界に戻る方法を知っている人かドラゴンがいるかもしれない。

 今後の目的地に追加しておこう。

 さて、どうやって入国するか……それは追々考えれば良いか。


「アタシもちょっと行ってみたいかもです。ヴァルベイン帝国とドラグーン・パレス……」

「おぉ! チヒロさんも興味がおありですか? 賛同者が増えて嬉しい限りです。お互い、いつか行けるように頑張りましょう!」


 アタシの手を取って、嬉しそうにピョンピョン跳ねるピスタさんを可愛いなと思いつつ、腕が痛いから離して欲しいとは言えなかったアタシだった。

 フジサキとソールさんはそんなアタシ達2人を我が子を愛しむ親のような眼差しで見ていた。

 待って、何かそれ違う気がする。アタシはともかく、ピスタさんは小人族の60歳のおっさんだよ? 

 ここ重要です。



★チヒロは【 Key word 】の1つ、【 小 】を失いました。





 このまま、≪ 7 ≫ へ進んでください。

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