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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
281/777

2-≪ 157 ≫

≪ 157 ≫


 今、何と? 泊めてくれるんですか!? 素直に嬉しい。

 でも、アタシは『終末の巫女』でもないし、大切な神殿と女神像を破壊した張本人……の持ち主だ。

 これ以上、ご厄介になるのはおこがましい気がする。


「え? そ、そんな悪いですよ。アタシみたいな何処の誰とも分かんない、怪しい人間を家に泊めるなんて……」


 全力で遠慮した。大丈夫だ、身体は丈夫な方だから何とかなるはず。





●○●CHOICE TIME!●○●


「とにかくここをもう出よう」

       …… ≪ 44 ≫ へ進んでください。


「そうだ、フジサキにも言ってもらおう」

       …… ≪ 166 ≫ へ進んでください。

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