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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
276/777

2-≪ 152 ≫

≪ 152 ≫


 ピスタさんが椅子を勧めてくれたので、お言葉に甘えてアタシとフジサキは椅子に腰掛けた。

 ピスタさんは荷馬車の荷台から何やら売り物らしき林檎のような果物を2つ持って来ると、アタシ達に差し出した。

 日本人の本能で遠慮すると『売れ残りですので、どうぞ遠慮なさらずに。お近づきの印ですので~』と笑っていた。なので、お礼を言って有難く受け取ることにする。

 甘酸っぱいいい香りのする果実だ。帰ったら、ロイズさんやテレサさんと一緒に食べるとしよう。


「ピスタさんはいろんな所を回って商売をなさっているんですか?」

「ええ。世界各地にお得意様がいますよ。まだ、行った事がないのはこの大陸ならヴァルベイン帝国だけです。他の大陸ならばドラグーン・パレスと未踏の大地ゼオス・ゼロスですね。それら以外は全て網羅いたしております」

「へぇ~、すごい」





●○●CHOICE TIME!●○●


【 Key word 】の【 幻 】を使いますか?


 使う    …… ≪ 24 ≫ へ進んでください。


 使わない  …… ≪ 21 ≫ へ進んでください。


 持ってない …… ≪ 90 ≫ へ進んでください。

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