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JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
249/777

2-≪ 125 ≫

≪ 125 ≫


 ふと、別のテントで同様に聴収という名の尋問を受けているであろうフジサキの事を思い出す。

 この場に彼がいてくれたら、どれだけ心強いだろう。

 きっと、今のアタシをいつもと変わらない様子で、彼なりの淡白な言葉で励ましてくれるはず。

 いつの間にか、アタシはフジサキの存在に頼りっぱなしになっていたようだ。

 元の世界との繋がりを感じられる唯一の存在だからだろうか。


 クソッ……とんだメンヘラ体質になったもんだ。

 どこかの漫画の泣き虫主人公が言っていた言葉が浮かぶ。

 今のアタシはマイナスだ……どんなに足掻いてでも0になりたい、そんな気分だ。

 そこまで考えて、アタシはギュッと唇を噛み締めた。



※ここでは、【 Key word 】により所持状況が変わります。



①【 Key word 】の【 気 】を持っている場合


★チヒロは【 Key word 】の1つ、【 気 】を失いました。

★チヒロは【 Key word 】の1つ、【 頼 】を手に入れました。



②【 Key word 】の【 気 】を持っていない場合


★チヒロは【 Key word 】の1つ、【 頼 】を手に入れました。

※【 Key word 】がMAXの25個だった場合は、もっとも古い【 Key word 】を破棄し、【 頼 】を入手して下さい。





 このまま、≪ 83 ≫ へ進んでください。

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