表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
JKのアタシが異世界転移(以下略)ゲームブック版  作者: 加瀬優妃
第2章 アタシと、ローナ村
242/777

2-≪ 118 ≫

≪ 118 ≫


「皆さんが大切にしている建物を壊してしまった事は謝ります。ごめんなさい。ほら、フジサキも謝って。ただ、アタシ達は元の世界に帰る方法を探しているだけなんです」


 肘でフジサキを小突くと、「申し訳ございません」と深々と頭を下げた。

 よし、良く出来ました。


 すると、人々がざわつき始めた。「『じょしこうこうせい』とは何だ? 巫女様ではないのか?」やら「元の世界?」と囁く声がちらほら聞こえてくる。


 失敗したか。

 正直に正体を明かすより「そうです。アタシが『終末の巫女』です」とでも言った方が情報を聞き出しやすかったかも知れない。選択を誤ったか……。



★チヒロは【 Key word 】の1つ、【 謝 】を手に入れました。





●○●CHOICE TIME!●○●


「でも、ここで嘘をついても後が怖いよ」

       …… ≪ 80 ≫ へ進んでください。


「やっぱり、アタシが『終末の巫女』ですって言った方がいいのかな」

       …… ≪ 218 ≫ へ進んでください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ