その223
「学校? マリーさん学校に通ってたの?」
「え? ええ、子供の頃、ほんの三年程度ですけど……」
急な私の質問に、少し驚きながらも答えてくれるマリーさん。
マリーさんにとっては数言で流す程度の話題だったのだろうが、私が食い付いてしまったからか。まさかこんな話題に食らい付くとは! っていう驚きかな。
「へえ。私たちはお付のメイドやお父様お母様、それに森の皆が先生だったかしら。私の場合はお兄様もね」
「お嬢様ってば寮に入るのが嫌だーってアリア様に泣きついちゃって、毎日馬車で通っていたんですよ」
ほう? ほうほう? いくらキャンキャンさんがついて来てくれるとはいえ、やっぱり家を出て寮生活なんて寂しいよね。私だって絶対に無理だと思うよ。
「ちょっ、やめなさ」
「まあ、そこまで距離も離れてませんでしたからよかったんですけどね」
「で、でしょ? あの程度の距離のために寮に入るなんて、その、勿体無いですわ!」
「毎日馬車を出す事の方がもっと勿体無いだろ」
「はい……。仰るとおりですわ……」
兄様の冷静なツッコミにはさすがに言い返せなかったか……。ふふ。
今日はお出掛けするでもなく、まったりと談話室でのお話会。参加者は私と兄様姉様、メイドさんズ五人、内訳は省く、いつもの四人プラスキャンキャンさんね。そして本日も主役のマリーさん。
いつも森の案内や私たちのお話を聞かせるばかりだったので、今日はマリーさんのお話を聞こうか、となったのだ。趣味とか好きな食べ物の話はちょこちょこしていたので軽く、本命はマリーさんのフェアフィールドでの生活について、かな。
子供の頃、あまり小さすぎる頃は覚えている訳も無いので、まずは今の私と同じくらいの年齢のときの話。キャロルさんとのエピソードが主なお話だった。
からかわれたりいじめられたりで性格が悪いだとか、なんだかんだ最後には我侭を聞いてくれてやっぱり優しいだとか、キャロルさんの口からよく出る名前のシア姉様に一度会ってみたかっただとか……。兄様と姉様の前だからといって少し話しすぎなんじゃないか? と思うくらい色々と聞かせてもらえた。
話題のキャロルさんは兄様と姉様の手前やめろと言える訳もなく、くすぐったそうに気恥ずかしそうに身悶えていたよ。他のメイドさんズも私たちも、生暖かい目線を送りながらニヤニヤ笑い。くふふふ。
……でも、シアさんはこんな謎メイドさんでごめんね、憧れを壊しちゃったかもね……。
そしてキャロルさんとの涙のお別れの後の次の話題。四十歳頃にフェアフィールドにある大きな学校に通っていたんですの、の一言に私が大いに興味を持ってしまった、という訳だ。
「周りの、他に通ってた人たちは何歳くらい、あ、やっぱり人間種族ばかりだったのかな? 学校ってどんな事を教えてたの? 学校の規模にも寄るかな……。どんな学校だったの?」
「え、あ、はい。ええとですね……、まずは何からお答えしたらいいんですの……」
私の矢継ぎ早の質問に答えるべき答えが纏まらない、何から答えたものかと困惑させてしまったみたいだ。
「が、学校の話などどうでもいいではありませんか! それよりも恋の話でもないものですか? 皆さんもそういった物の方が聞きたいでしょう。夜な夜なキャロを想い、思慕を募らせていたとかそういう」
「なんでそこで私の名前が出て来るんですか!!」「私はノーマルですわ!!」
シアさんの急な話題の振りに、息ピッタリ同時に返す二人。本当に仲が良いね。
「ああ、学校なんてどうでもいいな。マリーは可愛いし、言い寄ってくる男も多かったんじゃないか?」
「ええ、どうでもいいわね、流しましょ忘れましょ。それで、どうなの、マリー? 好きな人、までとはいかなくても、気になってる人くらいいないの?」
兄様と姉様がシアさんの振った話題に次々乗っかる。実にわざとらしい話の切り替え方だ。
まったくもう! なんでみんな私が学校関係の事を聞くと無理にでも話題を逸らそうとするかな!? ただどんな所か聞いてみたいだけだって毎回言ってるのに!! もう……、もう!!
でも……、マリーさんの好きな人気になる人についても大変興味があります!! 今回も大人しく流されてあげようじゃないか。
「え、ええと……、好きな男性は特には……。でも」
あ、そういえば前にいないって言ってたね、忘れてた。それじゃ話題をまた学校関係に……
「という事は、好きな女性がいるんですね!?」
その発想は無かった!! いや、あったけどまさかキャンキャンさんが突っ込むとは思わなかった!
「どうしてそうなるの!? 貴女はもう黙ってなさい!」
「いやー、マリーの気持ちは嬉しいけど私にはシア姉様が」
「仮にそうだとしてもキャロルとはあり得ませんわ!! ここぞとばかりにからかいに来て……!!」
あははは、と談話室がみんなの笑い声に包まれる。
マリーさんももう家族の一人と言ってもいいくらいだね。このまま森に住んじゃえばいいのになー。
「でも……、なんですか?」
ふう、と一息、笑いが鎮まった後、忘れてはいけないとばかりにシアさんが追撃を入れる。
「え? な、何の事ですの?」
露骨にシアさんから目を逸らし、しらばっくれようとするマリーさん。なんというわざとらしさ。
「好きな男性は特には、でも、と、何か仰いかけていたでしょう? 姫様はともかく私を誤魔化せるとは思わないで頂きたいですね」
「どういう意味!? ……うん? 今のってもしかしてキャンキャンさんが止めようとしてたの?」
な、なるほど。まさかキャンキャンさんがー、とは思ったけど、そんな裏があったとは思いも寄らなかったよ。
「そうなの? 貴女にしては珍しく気が利いて……、? どうして止めたの?」
「どうしてって、お嬢様のプライベートすぎる事に関してのお話ですからね。王族の方だからといって全てさらけ出すまではしなくてもいいんですよ?」
そういう事か……、これは悪い事をしてしまったかも……。
兄様と姉様の二人とも自然と話せるようにはなったけど、ただ話せるようになっただけで、命令とまではいかないにしてもその言葉には素直に従っちゃうのか。
も、もしかして、今まで何気なく話してた事でも、中にはマリーさんにとっては心にしまっておきたい大切な思い出だったり、二度と思い出したくないくらい悲しいお話もあったりしたのか!?
「わ、悪い。そんなつもりは無かったんだが……、スマン」
「ご、ごめんなさい……。話したくなければ無理に話さなくてもいいのよ? ほら、シアも謝りなさい」
「え、ええ!? ち、違います違うんですの!! 今のは別段話し難い訳でも秘密にしているという訳でもありませんから! 私程度に頭をお下げにならないでください!! わあ! シラユキ様まで!? おおおお止めくださいいいい!!!」
二人に続いて私も謝ろうとした矢先、盛大に慌てたマリーさんに止められてしまった。
ど、どういう事なの……。さっき露骨に目を逸らしてたじゃない。
「う? あれ? 違うの? ……キャンキャンさん?」
下げかけた頭を止め、そのまま首をかしげてキャンキャンさんに聞いてみる。この姿勢は結構辛い、戻そう。
「私の勘違いでした! てへっ」
片目を瞑り、舌を横方向に少し出しながら、自分で自分の頭を軽くコツンと叩くキャンキャンさん。
おお、素晴らしい……。これ以上無いくらい完璧な『てへぺろ☆』だ……!!
それに対するマリーさんの反応は、
「ふふふふざけてるんじゃないわよ!! キャロルやメイドの皆の前だけでならともかくお三方の前でそんな態度……、許されると思ってるの!!?」
席から立ち上がっての大激怒だった。まあ、分かってた。
「あれえ!? し、シラユキ様!? 許されませんでしたよ?」
「くっ、ぶふっ、笑わせんなよ……。シラユキが教えたのか? それ。ああ、マリーは落ち着け」
ヒートアップしすぎたマリーさんを宥める兄様。含み笑いをかみ殺しつつなので格好は付かないが。
よく見るとシアさんと私以外の全員がクスクスと笑っている。キャロルさんに至っては笑いを抑えすぎて苦しそうだ。さすがに今の空気で大きな声で笑ったりはしないか……。
「す、すみません……。ですが! こんな、こんな無礼な真似! 許せません!!」
「それは本当に仲の良い人たちに対して、さらに許される空気じゃないと使っちゃ駄目だって言ったのに。今のは普通に謝るべきだったねー」
そうです、私が教えました。
以前キャンキャンさんから、上手な謝り方、これなら絶対許してもらえるぞという謝り方はないものかと相談された事があって、マリーさんには内緒で『てへぺろ☆』を伝授してしまっていたのだ。
しかしまさかこんな場で使うとは夢にも思わなかった、マリーさんだけに使うと思ってたのに……。ちなみにキャロルさんにも教えた結果、シアさんに大激怒されました。
結論。この謝り方は、仲が良くて例え許されるだろう気配であっても、使い手と使う相手の立場を考えないと火に油を注ぐ結果になってしまう、被験者の二人はごめんね、と。心にメモメモ。何事もTPOだねTPO。
「わわわ……、ど、どうしたら……。シラユキ様……?」
キャンキャンさんが縋るような目で私を見てくる。
まあ、原因の何割かは私のせいだし、きちんとフォローを……、? 今の普通に謝ってれば許されてたよね? 十割私のせいでした。責任は9割でいい。
「ご、ごめんねマリーさん、今のは私がやってみてーってキャンキャンさんに言っちゃってたの。マリーさんを、私たちを馬鹿にした訳じゃ絶対無いから、ね? ごめんなさい」
使う時と場所は選んでほしかったが、そこまで言うとキャンキャンさんは絶対に許されないだろう。9割と言わず、『てへぺろ☆』実験の責任者として全責任を負おうではないか。
「も、申し訳ありませんでしたお嬢様……」
二人仲良くマリーさんに向かってペコリ、頭を下げてしっかりと謝る。
「!? お願いですから私なんかに頭をお下げにならないでください! キャンキャンの今の態度の理由も理解しました! 許します! 許しますから……。お、お願いしますぅ……」
何故か謝られている筈のマリーさんの方が苦しそうだ……。むう。とりあえずわちきたち、許されたよ!
「好きと言える男性はいませんけど、でも少し気になる方はいるんです、と言おうとしていたんですのよ。それをこの子が無理に話してると勘違いしてしまったようですわ。お騒がせして申し訳ありません……」
マリーさんは私が顔を上げた後椅子に座り直す事もしないで、私たちに深々と頭を下げて謝ってしまった。
「それはもういい、誰が悪いって訳でも無いんだからそう謝らないでくれ。んで、別に隠してる訳じゃないんだな? 俺たちもちょっと無理に話を逸らそうとして踏み込みすぎた感はあったか……。あ、座っていいぞ」
はい、と小さく返事をして席につくマリーさん。
さっきまでの楽しい空気が嘘のように静かになってしまった。本当にごめんなさい……。
「それで……、誰なの? 聞いてもいいのよね? 私たちの知っている人かしら……?」
「そうそう、誰なのよ? ちょっとここにお越し願うからキリキリ答えなさい。あ、シア姉様、剣と棍の使用許可を」
「どうして武器が必要になるの!? そういう意味で気になる訳じゃないんですの! ただちょっと心に残っている、と言うか……」
お、おお?
「心に残ってる、ねえ……。マリーってお嬢様だし、悪い男に引っ掛かりやすそうだよね。うん、ここはキャロルに連れて来てもらっちゃおうか?」
「いいねいいね、私好みの展開。誰よ誰。……ルーディン様?」
「ちちち違いますわ!! はっ!? いえっ、あのっ、ルーディン様もとても素敵な方で……、って何を言わせますの!?」
ノリツッコミ!? くっ、ツッコミに関してはマリーさんは私よりはるかに上級者と見た……!! ……じゃなくて、いい空気に戻ってきたかな? シアさんは空気を読んでるのかチャンスを待ってるのか、黙ってるのがちょっと気になるけど……。
「誰なんですかー、お嬢様? 聞いていいなら聞いちゃいます。あ、私もキャロルさんについて行ってもいいですか?」
「眼鏡を外そうとしない!! ああもう、二人とも過保護なんだから……。ライスさんですのよ、ラ・イ・ス・さ・ん」
眼鏡を外すとどうなるの……、え!?
「はあ!?」「へえ……」「ああん!?」「意外! でもナシ!」「ん、私もナシかな!」「ライスさんですかー」
出て来た意外すぎる名前に対する各人の反応は様々だった。姉様とキャンキャンさんは肯定も否定もしてないかな? ちなみに私とシアさんは無言。私はビックリしたからで、シアさんは普通に、何の興味も無さそうに、だ。自分で掘り返した話題なのにこの態度はちょっとひどい。
うーん、ライスさんかー、ライスさんねえ……。メアさんフランさんじゃないけど私的にもナシかなあ……。でもライスさんはカッコいい方だと思うし、面倒見もいいし……。真面目にしてれば許せない事も無い、かな?
「アイツは、まあ、いい奴っちゃいい奴だもんな。変な奴だけど。でも女にモテるためだけに体を鍛えて、さらにはモテるためだけに俺の髪型を真似する様な奴だぜ? まあ、それが効を奏したのかは分からんけど意外にモテてるんだよなアイツ……」
確かにライスさんってみんなに慕われてる気はするね、兄貴分的な感じでさ。兄様も頼りになるとか言ってた覚えがあるし。
「ライスはたまにおかしい言動を除けば割と好印象よね。あの子供みたいな性格がいいっていう娘は多いわよ?」
多いんだ!? はー、みんなちゃんと見てるんだなー……。お世話してあげたい! とかそんな感じ?
「はーい、すみません。ちょっと行って殺して……、こほん。ちょっと話を付けてきます」
「キャロルさんストーップ。シアさんに抱きついててもいいからもう少し待ってね」
「!? はい! シア姉様ー!!」
「やめなさい皆さんの前で……、子供じゃあるまいし。はあ……」
シアさんごめんねー、捕まえておいてねー。キャロルさん目が本気だったから……。
「ライスさんかあ……。マリーとは合わないと思うな、私は。疲れさせられるだけだと思うよ?」
「そうそう、やめときなさいって。ルーディン様の愛人になればいいじゃない」
「ああああああ愛人!!? ですの!?」
ライスさんの事を嫌ってるキャロルさんは置いておいて、メアさんとフランさんは完全否定派か。まあ、分からないでもないね。私に悪影響だからって遠ざけようとしてたくらいだし。だからってフランさんは変な事勧めなーい。私も考えた事はあるけどね。ふふ。
「お嬢様はお兄様が欲しいって常日頃から言ってましたもんね。それこそルーディン様にお願いしたらいいじゃないですか」
「できる訳無いでしょう!? って何いきなり暴露してるのアンタは!! それこそ隠しなさいよ……」
ライスさんが選ばれた理由を知っていたキャンキャンさんは完全に落ち着いている。眼鏡を外すとどうなってしまうのか興味はあったのだが、残念だ。
なーるほど、お兄さん的な人が欲しくて、だからみんなの兄貴分的なライスさんがちょっと気になってたのね。うんうん、なるほどなるほど。でもね……、ルー兄様は私の兄様なんだけどなあ……?
「私とキャンキャンっていう姉ポジが二人もいるってのにまだ甘え足りないか。最近はシア姉様にも結構構ってもらってるってのに、この甘えん坊お嬢様ー」
「今の貴女を見てどう姉と思えと言うんですの……」
ん。シアさんに横から抱きついて、ポンポンと頭を撫でられているキャロルさんには普通言えないセリフだとは思うね。
「なーんだ、つまんないけど安心したよ。それじゃ、そろそろおやつの用意しよっか。私とフランと、後キャロルもね」
「ええー? こんな大っぴらにシア姉様に抱きつけるなんて滅多に無いのに!」
「いい加減離れなさい、まったく……。まあ、あなたの株が下がるだけですから無理に、とは言いませんが」
「う……。下がり切ってもいいですからこのままでお願いします! あああ……、いい匂い……」
「もう少し取り繕って! はあ、慕い続けた姉がまさかの子供返りですわ……」
「最近はマリーがいたからシラユキの前でもお姉さんぶってたもんね。その反動が今来たんじゃない? シラユキの言った事だからレンも振り解けないみたいだし」
「変わりと言ってはなんだけど、お兄様と私を本当の兄姉と思ってくれてもいいのよ? 年は三十くらいしか変わらないんだけどね」
へえ……、姉様もそんな事言っちゃうんだ……?
「マリーは背が低めだからそれもありか。はは、なんならメイドの皆も姉扱いしてみたらどうだ? シラユキみたいに甘……、ん?」
「ささささすがにお二人には……、え? どうしまし……、シラユキ様?」
「へ? な、何? 私、何もしてないよ?」
全員の視線が私に集まる。そして……、揃ってニヤニヤし始めた。
何!? 何なの!? ま、まさか! 私の心を見透かされた!?
「悪いなマリー、やっぱ他をあたってくれな? 俺の可愛い妹はユーネとシラユキだけだ!」
「ふふ、ふふふ、可愛い……。シラユキー、大丈夫よ? お姉ちゃんはシラユキだけのお姉ちゃんよ? ふふふ」
やはりバレていた!! 何故だ! 何も言わなかったのに……、はっ!? そんなに分かりやすい、ぱるぱるした表情をしてたのか私は!?
「う……、ううう……」
はははは恥ずかしいいいいいい……。
「ああ、レンがやけに機嫌いいと思ったら……。もう、性格悪いよ? 今のシラユキは確かに可愛かったけど……」
「ふふ、すみません。さ、キャロ、あなたはもう用済みです。早くおやつの用意なりライスさんの暗殺なり行ってきなさい」
「あああー! 残念!! それじゃ軽く殺っちゃってきますねー」
「はいはいおやつ取りに行くよー。姫はルーディン様かユーネ様の膝の上にいなよ?」
「し、シラユキ様可愛らしすぎ……。あ、ご安心くださいね。ルーディン様とユーネ様を盗ろうなどという事は決して致しませんわ。ふふふ」
「笑っちゃ失礼ですよ? お嬢様。でも、本当に可愛らしいですよねー。昔のお嬢様を思い出しちゃいます」
「それは思い出さなくていいから!!」
「お、おやつが来るまでの話はそれで決まりね! みんなしてニヤニヤしてー! もう!!」
「そんな! ああ、拗ねられてしまわれて……。でも可愛らしいですわ!」
「ふふ、シラユキおーいで? 拗ねてないでお姉ちゃんの膝においでー?」
ふんだ! ふーんだ!! もう! みんなきらいキラーイ!!
いや、姉様の膝の上には行きますけどね、ハイ。
話を進めたいのにシアさんが邪魔をする……
続きます。




