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9/6 面白すぎて読むのが止まらなかった! 『海洋戦略論: 大国は海でどのように戦うのか』

 やっぱり本を読んだその時に更新することにしましょうか。たまに紹介を挟む感じで。

 ということで日を跨いで読んだ一冊を。


『海洋戦略論: 大国は海でどのように戦うのか

著者 後瀉桂太郎


 最初に難点を挙げますと、本作は240ページ程度なのに4400円を超えるという、1ページ1円を超えていく代物となっている点です。自分も正直買うかどうか非常に、非常に迷いました。


 ただ買ってよかったです。論文が元となっているので理路整然としていて非常にわかりやすく、勿論最低限の知識(潜水艦って何? とか、航空母艦って何? とか)がないと理解は覚束ないですが、逆にいえば最低限の知識さえあれば理解できるように書かれています。

 また将来卒業論文を書くにあたっても(自分)、本書で取り入れられている社会科学の分析手法とその参考書籍は非常に参考になりました。

 感動度★★★★★

 オススメ度★★★

 海洋戦略の考察書としては非常に読みやすくなっておりますので、興味が溢れて止まらないという方には非常にオススメです!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 地政学とかに類する内容ですか? [気になる点] 4000円とは大変でしたね。 [一言] いま既存の兵器は時代遅れ。 新しい防衛を構想しないと。
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