表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
479/701

学園生活 ~穏やかな時、忍び寄る影~その2



 オムライスを食べ終えて、お口をフキフキ、元気いっぱい!

 大魔帝ケトスは今日も行く!

 大魔帝とはなんだって? それは素敵にゃんこな私の名前!


 さあ!

 地球を滅ぼす悪い予知。破滅の未来を防ぐため、我はモフ毛を靡かせ頑張るのだ!

 ビシ――と。


 前口上は置いておいて。

 学食の椅子に座り――私はネコの瞳で、目の前の不遜な王子様を見る。


『それじゃあ報告を聞こうか。光栄に思いたまえ――これは大魔帝ケトスたる私が最初に授ける、君専用の授業なのだからね』

「なにが授業だ! 面倒な仕事をいきなりおしつけやがって、ボクは王子なんだぞ! 普通はもうちょっと遠慮するだろう!」


 死神貴族ヘンリー君、いきなりの罵声である。

 しかーし、もう私は彼の人となりを理解している。


『ニャフフフフフフ! そうはいっても、ちゃんと調べてくれたんだろう? 君はちょっとツンデレ気質だね?』

「ツンはあってもデレなんてないね! って、また話が逸れるじゃないか。とりあえずボクも座るからな」


 とまあ、こんな感じで小さな会議は始まった。


 とりあえず、痩せている彼のために注文したオムライスも届き――私の追加分も届き、にっこり!

 しばらく。

 共に食べ終え――にゃほん!


 ほとんど完食した王子様のオムライス皿に目をやり、ちょっと微笑んでみせる。


 まんまるグリーンピース。

 そしてわざわざ剥がした鶏皮が残してあるところをみると、好き嫌いは多そうである。

 まあ、これだけ食べられるなら大丈夫か。


 細身の青年――ヘンリー君は、神経質そうに食後のテーブルを拭き、紅茶を注文。

 この辺の注文の仕草にも香る、ほんわかなロイヤル臭。

 お坊ちゃんな気配が漂っていて、なんか笑えるのだが。


 肉球についた脂をチペチペ舐めながら、私は教師の声で言う。


『どうだい? たまにはちゃんとした食事もいいもんだろう?』

「ああ、まあ……誰かと食べるのは久しぶりだったし。いつもよりは食も進んだ……って! ボクはこんなことで懐柔はされないからな。とにかく、話を始めるぞ。このボクが! 王子たるヘンリー様が! 直々に調査をしてやったんだぞ! 畏れ感謝し、頭を垂れろ!」


 そうそう!

 滅びの未来に関係ありそうな存在、あの教室にいた生徒の調査をして貰っていたのだ。


『おお、そうだった! いやあ、私。途中で他の事を考えちゃうと、そういうのがプツって途切れちゃう時があるんだよねえ~。ネコちゃんだから仕方ないから、怒ったらダメだよ?』


 ヘンリー君はクマの目立つ瞳を、はぁ……と閉じて項垂れる。


「まったく、これであの伝説の殺戮の魔猫だっていうんだから。おまえは本当に心が読めない猫だよ。あーあ、どうせだったら? 美人のお姉さんだったら? ボクももっとやる気がでるんだがなぁ」


 肩肘をついて、こちらから目を逸らしているが。

 おそらく、魔眼の影響で――直接人の目を見て話すことに慣れていないのだろう。


 ようするに照れているのである。

 大人ネコの声と共に、私は紅茶をズズズズズ。


『はは、それは申し訳ないね。君の心はけっこう分かりやすいけれどね。本当は既に心を許しているのに、そうやって誤魔化している所なんて――実にニンゲンらしいじゃないか。まあ死神がどういう分類になっているか、私は詳しくはないが……人間種ではあるんだろう?』


 への字の形に唇を曲げて、ぼやくように彼は言う。


「ああ、たぶんな。種族は人間……だと思う。もちろん、父親がアレだから純粋なニンゲンじゃないけどな。母様は……人間だったよ。だからボクは、ニンゲンだ。それが悪いのか?」


 なにやらここでもコンプレックスがあるようだ。

 その心の隙間を崩すように、私はおどけて猫のヒゲをぴょこん!


『種族なんてネコ魔獣と魔王様とそれ以外。三つしか意味をもたないからね、深く考える事もないだろうさ。まあ私なんて、ネコで人間で魔族だから、三種類の特効攻撃を受けちゃうんだけどね! そういう意味での種族特性は、重要だから忘れないようにしたまえ。君がどうありたいかとは、別としてね? たぶん、君、人間特効武器で大ダメージを受けちゃうから注意しないと――致命傷だ』


 実に分かりやすい価値観!

 素晴らしい私の考え!

 褒めろ褒めろと猫顔を膨らませる私を見て、ヘンリー君があからさまに息を吐く。


「さっきの授業で、おまえがあの大魔帝ケトスだって事は確信できたけど! ああ……本当に信じられないね……! これがあの憎悪の魔性だなんて。ボクは! おまえの魔導書もちゃんと持っているし! その絶対的な破壊神としての逸話だって好きだったんだ! 昔から信仰していたのに! なのに、こんな、こんなっ……ケチャップで顔をびちょびちょにしている駄猫って!」

『あれ? 君、私の信徒だったのかい?』


 思わず漏れた言葉だったらしく、彼は全身を赤く染めてしまう。

 そういや信仰している者が、ガッカリするだろう的なことを言っていたけど……自分自身だったのか。


「っ……、まあいい――ああ、まあいいさ! 今の話は忘れろ! そんなことよりもだ、おまえに話を合わせてるといつまで経っても話が進まない!」


 言って、ヘンリー君は魔導書を取りだし。

 バササササ!


『おや、これは――?』


 王族の特殊専用魔術、といったところかな。


「ボクはこれでも死神の王族だからな、魂の情報収集は得意分野。これはボクの固有スキル、チェックした相手の情報を登録できる死神名簿さ。さあ! このボクを褒め称えろ!」

『ねえねえ! そういうのはいいから、早く聞かせてよ! 私、魔術師だからね! 異世界の魔術とスキルには大変興味があるのさ!』


 瞳をギンギラギンに輝かせる私も当然、可愛い! のだが。

 その覇気に圧されたのだろう。

 ヘンリー君は褒められ待ちを解き、死神名簿に魔力を通し説明を開始する。


「前世や犯した罪や、基本能力。その人となりについてなど、ある程度の情報を確認できるようになっている。世界に滅びを齎すほどの侵入者がいるのなら、何かのヒントが得られる可能性が高い。まあボクはレベルが低いからな、開示できていない情報もある。そこは勘弁して貰いたいね」

『なるほど、ゲームでいうとモンスター図鑑みたいなものかな』


 モンスターじゃなくて転移帰還者リターナーズだけど。


 情報を取得するスキルはけっこう価値が高いんだよね。

 鑑定が重宝されるのも、相手の能力を把握できるからだし。


 注文してあった紅茶を口にして、ヘンリー君が同意を示すように言う。


「ま、簡単に言っちゃえばそうなるかもな。ともあれ、これにはあの教室にいた生徒達、そして今この学園内にいる存在の情報が刻まれている。将来的に死を引き寄せそうな魂もほら、ちゃんとチェックしておいてやったんだよ。どうだい、ボクって冴えてない?」


 告げた彼は、名簿を指でクリック。

 情報を投影できるのだろう。

 最初に浮かんだのは――超かわいい顔をした黒猫。


「これがお前、大魔帝ケトス。本名:ロスト。種族:猫魔獣。前世は……ボクのレベルじゃまだ読み取れないな。この名簿の中で一番危険で、一番世界を滅亡させる可能性が高い存在。ブラックリスト入りの問題児だ」

『まあ、私。転んだだけでも世界を滅亡させちゃう未来があるしね――仕方ないか』


 真面目に答えたのだが。

 なぜかヘンリー君は、口籠ってしまう……考えこんでしまっているようだが。

 はて?


 なんかこういうのを見ると、邪魔したくなるんだよね。


 テーブルに登って、顔の下にどでーんと潜り込み。

 にゃは!

 顔に向かって肉球を――ていてい!


『おーい! どうしたんだい? お腹でも空いちゃった?』

「おまえさあ……自分が世界を滅ぼす候補に入ってるんだから、もうちょっとさあ? なんか、こう……あるだろ? 心配とか、不安とか。申し訳ないなあ、とかさあ? もう一人の姉さんは、姉さんの影の中からあんなに悩んでいたのに」


 おや、そういう部分が見えていたのか。

 たぶんサタン・ムエルテ神を原初とする、かつて女神だった魂の事だろう。


「これじゃあ悩み続けていた姉さんも、ボクも……バカみたいじゃないか」


 テーブルに向かい漏らす声は――弱い。

 ここに、彼のコンプレックスの元があるのかもしれない。


 彼を知るうえで、重要な情報になるだろう。

 そう察した私は一瞬時を止め、深い思考の奥に沈んでいく。


 私は――静かに瞳を閉じた。

 そして確信した。


 見えたのだ。


 彼の過去が。

 薄らと膝を抱えて泣いている少年の姿が――見えたのである。


 弟であるヘンリー君……。

 かつて幼かった王子には、何が見えていたのだろう。

 魔性としての力を隠し持っていた姉が、どんな姿に見えていたのだろうか。


 周囲では姉を良しとしない勢力が、利権を求めて踊っている。

 政争の具。

 王位継承権を持つ御旗として持て囃される王子には、特殊な力があった。


 固有スキル死神名簿。

 そして魔眼。

 二つを合わせる事により、他人の闇と心を見る力を持っていた。


 目を合わせると、見えてしまうのだ。

 人間がもっとも奥に隠している、本心さえ……。


 きっと姉の事もその力で調べただろう。


 そして私は知っている、この王子は賢い。

 バカ王子と言われているが、それは態度や行動の問題。頭脳や機転とは違う分野での評価だ。

 ロジカルな考え方ができる彼の適性は、軍師や戦略家のような職業にある。


 頭脳派な存在に分類されるだろう。


 ならば――。

 もっと。見えていたのだろう。


 賢いが故に、先が見えたのだ。


 憤怒の(おそろしい)魔性アレと敵対しないといけないのか?

 実在するおとぎ話の世界――楽園。

 かつて彼の地で悪さを働いていた女神の転生者と、敵対しないといけないのか?


 なぜ、ボクが。


 そんな恐怖が、ずっと纏わりついていたのではないだろうか。

 それは幼い王子にとってはおそらく相当な重みとなったのだろう。


 そして人となりも探れるならば……。

 王子はおそらく、見てしまったのだ。

 自分を囲う家臣という名の道化たちが、自分を持て囃している理由も。


 目の前ではさすがですと囃し立てる部下たちが、内心で自分をバカにしている事も。

 固有スキルを通じてチェックできてしまう。


 それは心の闇を覗くと同じ行為。


 彼には世界そのものが。

 全てが敵に見えていたのではないだろうか。


 もしかしたら、彼の母親も……。


 あくまでも私の想像。

 実際には分からないが……そう違ってはいないだろうと思う。

 カナリア姫が数奇な運命を歩んだように。

 彼にも彼の人生が――物語があったのだ。


 ……。

 まあ……心の闇の部分は、黒マナティー亜種の洗脳電波の影響もあったんだろうけど。

 よく考えたら、あの子たち……なかなか極悪な事してたよね。


 ともあれ。

 少し、シリアスをしないといけないか。

 沈んでいた意識から浮上し、私は言う。


『公の場で申し訳ない顔をした方がいいなら、そうするけどさあ、ここはプライベートだしねえ』

「世界を壊してしまうかもしれないのに! 怖く、ないのか!?」


 目を見開き、彼は前のめりになって告げていた。


 それは姉のことを言っているのか。

 或いは……。


「あ……っと、悪かった。すまない、いきなり大声をだしてしまった。まあ、ボクは王子なんだ、許せよ」

『別に怒ってなんていないさ』


 ふんと、気丈に息を漏らし彼は言う。


「で、どうなんだ? 本当に、何も思わないのかよ? おまえの行動一つで、世界がドカーンってなるかもしれないっていうのに。なんでそんなにヘラヘラしていられる。もう一人の姉さんはずっと悩んでいた。ああ、うざったいぐらいにね。なのに、おまえはソレだろう? 理解ができないね」


 ソレと言われるのはあんまりだが、まあ仕方がないか。


 私は瞬間転移で元の位置に戻り、空気を変える。

 いつものシリアス装備一式を召喚!


 闇の霧を纏い、告げた。


『我はケトス、大魔帝ケトス。それが答えさ』


 冷淡な考えも持ちあわせる闇の猫として――静かに。

 口を動かしたのだ。


『あくまでも事実なのだから仕方がない。もし――私が世界を滅ぼしてしまうのなら、それは地球の運命だと思ってあきらめて貰うしかないね。私は私自身でも時折、心を止められなくなる。それはネコ魔獣としての宿命だ』


 私の暴走の原因って魔王様を除くと、主にマタタビとかグルメだけど。

 後は――。

 憎悪の吸い過ぎもちょっと危険か。最近暴走したばっかりだしね。


 こっちはわりとシリアスモードなのに、ヘンリー君は既に慣れ始めているのか。

 王子様な態度で、けれどこちらを怒らせないラインを守って言う。


「なあ……? 父上はボクにおまえをよく見て、観察し、常識を学んで来いと仰った。国に戻るにしても、別の道を探すにしても必要であろうとな。ボクもたしかに……常識が足りていない自覚はある。けれどだ。さっきから、おまえ! まったく常識どころか、非常識の連続なんだが?」

『と言われてもねえ――』


 ふと、超シリアスな私の賢い頭が稼働する。

 そして一つの結論を導き出した。


 あれ?

 まさかあの元冥王のオッちゃん……この私を、反面教師にさせようとしているのでは?

 ――と。


 ……。

 あとで、ちょっと話を聞きに行こう。

 ともあれ。


『まあ常識の話はひとまず置いて――話を戻そう。世界を私が滅ぼすかもしれない、という点の答えは既に決まっている。酷い論法を使わせて貰うとだ。私は既にこの地球を二度救っているしね。極端な話、二度までだったらうっかり世界を壊してしまっても……うん、文句を言われる筋合いはないと、本気で思っているよ。地球人類とは本来の歴史では既に消えてしまった、二度も滅びた種族ともいえるだろう。もし私が介入していなかったら、既に消えている種族なのだからね。そこで結論だ。もし一度、私がうっかり壊してしまってもおつりがくる、これが私の答えだが――どうだい?』


 完璧な理論武装を前に、王子様は呆れ顔。


「どんな発想だよ……おまえ。マジで危険な駄猫でやがるし……本気でそう思っているのが理解できるし、読めちまう。あぁぁぁぁっぁぁ! 開き直りで解決って、なんなんだ! もうほんとに、理解ができないが意味は分かる……。常識を学べって、これじゃあ逆じゃないか」


 と――眉間に手を当て、唸るようにヘンリー君。


『大丈夫かい? 頭痛がするなら、私の肉球を揉む? リラックス効果があるけど?』

「このネコが考えなさすぎで、ボクが考え過ぎ……なのか?」


 ……。

 やっぱりあの元冥王、私を観察させて――常識を身につけないとマズい! と、思わせる作戦だな。

 よーし、ヘンリー君にはちゃんと”私”の常識を教えて返してやろう。


 彼は続ける。


「まあいい! 分かった。よぉぉぉっく分かった! おまえがどうしようもなく、マイペースだってことはな!」

『それはどうも。私も君が意外に繊細でナイーヴだってことは理解したよ』


 そういう存在がいるからこそ、私みたいなテキトーな存在がいてもバランスが取れているのかもしれない。

 うん、だから私はこれでいいのだ!


「とにかく、話を死神名簿に戻すからな! おまえを危険人物の頂点として――その下にあるのが、あそこの厨房で働いている謎のクソヤバイ魔力のペンギン。かつてオオウミガラスだった畏怖の魔性か。あれはおまえの部下……あるいは協力者ってことでいいんだよな?」

『ああ、彼は私の管理下にある。彼自身にももはや人類を滅ぼす意思は薄れているし、魔導契約でも行動に制約を与えている。彼は例外として省いていい』


 頷き、ヘンリー君が頁をめくる。


「次にヤバいのは、やっぱりあの厨房にいる立花トウヤとかいう、人間だ。職業は殺戮騎士。半分魔性化しかけてはいるが、大魔帝ケトスに心酔している。よく分からんスキル特性、精神ネコ汚染(大魔帝ケトス)なんてものまで持っているしな。おそらくだが、おまえが人間を滅ぼすと言わない限りは、まったくの無害だろう――除外してもいいな?」

『異論なしだね。じゃあ次の候補は?』


 言われてヘンリー君が頁をめくる。

 だが。

 なぜか、その指は止まり……苦い顔でヘンリー君が私をチラリ。


 頬に汗が浮かんでいる。

 候補を見せた時の、私の反応を読み切れない――。

 といったところか。


「あー、あれだ。あくまでも候補だからな。怒らないでくれるよな――?」

『そりゃあ、怒らないよ。あくまでも地球や人類を滅亡させる可能性のある対象や、魔性化しそうな存在を候補に上げているだけで、犯人を当てているわけじゃないからね。けれど、なんだい? 随分と歯切れが悪いけど』


 言いにくそうに、けれど頁を完全にめくり彼は言う。


日向ヒナタ撫子ナデシコ――。勇者と魔王の娘。次に地球人類を滅ぼす可能性の高い候補は、あの子なんだよ」


 ああ、言われてみれば、たしかに。

 ヒナタくんも転移帰還者で、強者なんだよね。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] ええええええええええええ ヘンリー君ってケトス様信者なのかああああああああ 奇遇だな俺もだ!! まぁヒナタが世界を滅ぼす候補に入るのは当然だよな 勇者と魔王様の娘、三獣神の弟子、異界の勇…
[良い点] おや?ヒナタちゃんが世界壊すかも知れないリストに入ってる!!(゜ロ゜ノ)ノ [一言] まあ、ヒナタちゃんは魔王様(転生体)と勇者の娘さんやから強いのはわかるけど…。何故に滅ぼすかも知れない…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ