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最強の弊害 ~大魔帝ケトス討伐計画~その2



 オーロラ色の魔力が浮かぶ冥府の世界。

 死者の河に浮かぶ大陸にて。

 死神たちが私の指示で私討伐の準備を進める――そんな異様な計画を立てている中での出来事だった。


 謁見の間のゴージャスな玉座の上でのーんびり。

 オヤツタイムを楽しみ寛ぐ私の前に現れたのは、一柱の長身の神。


 冥界神で魔王様の身内……レイヴァンお兄さん。


 大魔帝ケトスたる私の前でも不遜な態度をとれる、数少ない強者の一人である。

 私は冥界神をじぃぃぃぃぃぃぃ。

 黒き翼をバサリと広げキシシシシと嗤う、美丈夫皇帝モードなお兄さんを見る。


 この服――絶対、一張羅いっちょうらだよね?

 勝負服的なアレだよね。

 ネコちゃんである私は詳しくないが――婚姻儀礼で使う、皇帝用のロイヤルなタキシードだよね?


 いったい、何が目的でこんなおしゃれな格好をしてきたんだか。

 まあ……。

 こういう糊の利いたパリッとした服を、死に装束として使う部族もあるというが……。

 ともあれ私は重々しく咢を開く。


『久しいな、魔王陛下の兄君よ。よもやこのような異界の地にて相まみえようとはな』

「おっと、今日は随分と硬い口調じゃねえか。なんだなんだ、格好つけてやがるのか?」


 それはお互い様だと、威厳ある私の眼光は冥界神の正装を眺める。


 肩で風を切るようにカツカツカツ。

 冥界神はまるでモデルのような歩き方で、やってきて。

 意味もなく腰に手を当て仁王立ち。


「さしものお前さんでも、冥府の王になるのは緊張したか? ん? どうなんだ? なんだ、今日は随分と大人しいな。おまえさん、もしかして内弁慶か? って、んなわけねえか! なははははははは!」

『貴殿は反対に普段よりも心の昂りが凄いな――冥府の瘴気で力と神格を増しておるのか』


 サワサワサワと私の頭を撫でて、冥界神はムフフフフ!

 テンションたっか!


「で、マジでなんでそんな物騒な全盛期モードで顕現してやがるんだ。頭の上に変なゲージまでつけやがって。おー! これ掴めるんだな。ゲーム化結界ってのは領域と法則の書き換え、なかなか厄介そうな代物だっていうのは知っていたが、へぇ……こうなってやがるのか」


 言いながらも、男は黒翼をバッサバッサ!

 威厳ある大魔帝の目の前で――わざと皇帝風の衣装(ロイヤル・タキシード)を闇柱の照明炎で輝かせるように、肩を回したり、腕を伸ばして私の鼻先に向けている。


 ……。

 んーむ、私に指摘させて自慢するつもりだな。


 異装を含めて、冥界神モードの自分を褒めて欲しいのだろう。

 面倒だし。

 ここはツッコまない方が面白そうなので、無視しよう。


『まあ我のこの姿にもむろん理由がある。元冥府の王との謁見、そして死神たちとの顔合わせであったからな――多少の威圧感も必要であろう? それに、いつもの麗しい我では愛らし過ぎて、親近感が湧き過ぎてしまうではないか、ぐはははははははは!』


 魔族としての声と顔で、更にぐははははは!

 ひとしきり笑って、私はムフー!


 紅蓮のマントを目立たせるように、バサっとレイヴァンお兄さんの目の前でわざとファサファサさせてみる。

 ついでに輝きの王冠も肉球で頭に乗っけて、ドヤァァァァ!


 その偉大さに気付いたのは目の前の男ではなく、私の配下の冥界ネコ魔獣たち。

 彼等は瞳をキラキラと輝かせ、尾を立ててぶるり♪


「ニャーたちもいつか、あんな素晴らしい装備をしてみたいですニャ~」

「でありますニャー!」

「然り、然り!」


 その素直な反応や良し!


『ふむ、そうであるな――汝等にはこれを授けておこう。我が配下のネコ魔獣である証とするがいい』


 言って私は、亜空間を操作。

 重要なイベントアイテムを授けるかの如く、キラキラキラと装備を天からゆったりと下ろしていく。

 むろん、ただの演出である。


 私の装備を褒めてくれた猫魔獣たちに、魔猫王手製! 大魔帝印の紅蓮のマフラーを授け。

 ニヤリ!

 ネコ魔獣たちは歓喜に打ち震えている。


 そんなやりとりを眺めていたレイヴァンお兄さんが、ズズズっと前に出て来て。

 にっこり笑顔。


「なあなあ! ところでこの俺様のよそ行きの衣装なんだけどよー」


 あ! ついに我慢できずに自分から口にした。

 つまり、私の勝ちである!


『我はツッコまぬぞ――』

「は!? なんでだよ! 俺様だぞ! 冥界神レイヴァンがわざわざおまえさんのために、この素敵な異装を見せに来てやったんだぞ! なあ、もっとあるだろう? ほら? ふむ、さすがはレイヴァンお兄様である、我もそのような素晴らしき正装に身を包み、草餅を齧ってみたいものだ――とか、な? な? さあ褒めろ! いざ褒めろ! 素敵な俺様を褒め称えやがれ!」


 ビシっと冥界皇帝モードのままに変なポーズを取る、その行動はまるで花見の酔っぱらい。

 え、えぇ……。

 たぶん冥府の力的な濃い魔力の影響で、テンションマックスなのだろうが。


 冥界モードのお兄さん、面倒クサ!


 相手のテンションとは裏腹に、私は耳を後ろに下げて。

 引き気味にぼそり。


『くだらぬ……どーせ、無駄に延々と自慢するつもりなのであろう? 最高神に匹敵するほどの力を有しておりながら、気まぐれ。まったく、魔王陛下の兄ではなかったら少々の説教でもしたいところであるが。ともあれ相変わらず……神格に釣り合わぬ俗な男よな』

「そうツレねえこと言うなよ! どーよこの出で立ち! 超、カッコウいいだろう!? 遠慮せずに、ほーめーろーよー!」


 まあ……。

 口を開かなければ、それなりに、様にはなっていたのだろうが。

 ジト目を継続。

 呆れた吐息で私は唸る。


『生憎と我には分からぬ分野――ヒトガタ種であった頃の記憶は曖昧、衣服についての詳しい知識などうに欠落しておる。まあ、爪を研ぎたくなる上等の布だとは理解できるがな。自慢したいのなら魔王様にすればよい。心優しきあの方であれば、きっと喜んでそなたの話を聞いてくれるであろう?』

「う……っ、い、いや……アイツと遭うと、また分裂実験とか言い出すから……会いたくねえんだよ。お前さんなら、ほら、アイツの悪気のない善意のサイコパス気味なアレ……が、分かるだろう?」


 あ、一気にテンションが落ちた。

 ふ……っ。

 この勝負も、私の勝ちである!


 まあ、揶揄うのもこれくらいにして。

 不貞腐れると面倒なので、優しい私としては一応聞いておくか。

 慈悲というやつである。


『それで――汝は何ゆえに髪まで後ろに撫でつけセットして、正装で顕現しおったのだ』

「そりゃあお前さん、決まってるだろう? ここに死神姫っていう超かわいい子がいるんだろう!? ヒナタちゃんから聞いたぜ、おい。なんだよ、そういう子がいるなら、ちゃんと教えてくれないと駄目じゃねえか!」


 と、大空を羽ばたく鷹のように、黒き翼をバサっと広げてお兄さん。

 キョロキョロと周囲を探っているが――。

 さっきまで現場を見ていたなら、知っているだろうに。


 ツバサの裏の亜空間からも魔力バッタたちが顔を出し――主人の花嫁を探して、きょろきょろ♪

 チュウチュウチュウチュウ。

 主人の嫁に興味があるのか、黄金ネズミも顔を覗かせている。


 亜空間にいつもの無限分裂オヤツを提供しながら、私は言う。


『第一王女、カナリア姫ならばさきほどおったであろう? あのグラデーションの長髪を靡かせていたプリン頭の黒衣の姫。あの者が聖剣使いの女子高生の友、汝の探し人であろうな』


 しばし沈黙が走り。

 お兄さんは整えまくった、無駄に輝く性的ダンディーな美貌をヒクつかせて。


「は!? いや、たしかにかわいいが、ありゃまだ未成年だろう!?」

『で、あろうな。そうでなければわざわざ我も救いの手など伸ばしはせん。魔兄レイヴァンよ、貴様、ヒナタ嬢に担がれたな?』


 これ、ヒナタ君が計画した私へ助っ人を送るための作戦かな。

 彼もそれに気付いたのだろう。

 わなわなとツバサを震わせて、グギギギギギギと血の涙を流しながら唸りを上げる。


「がぁあああああああああああぁぁぁぁぁあぁぁ! 父親ともども、あの親子は! 俺様を散々に揶揄いやがって!」


 カナリアくんも結婚相手としては悪くないと思うのだが――子どもという点が、とってもネックなのだろう。

 その叫びはなかなかに重い。

 まあ、一気に犯罪っぽくなるもんね。

 下卑た金持ち皇帝が、生娘を誘拐婚したような危険な香りがしちゃうもんね。


 まあ一応、くぎを刺しておくか。


『告げておくが、もし寂しさを紛らわせるだけが目的で、あの娘に手を出そうモノなら、分かっておるな? 互いに本気で愛を語らう関係を望むのであれば話は変わるが――そうでないのなら。我は保護者としての立場で妨害するが? 全面戦争となるが? その覚悟はあるのであるか?』


 ギロリと紅き瞳を輝かせ、私は肉球で絨毯をぐわし!


 影より生まれた絨毯巨獣が、ダンダンダン!

 猛ダッシュで冥界神に近づき、覆いかぶさる。

 男の翼を、身を、両腕を――今にも噛み千切らんばかりに睨んでいるのだが。


 ただの絨毯なのだ。

 あんまり効果はない。


 見た目は巨大ワンちゃんにのしかかられた飼い主の図。

 あれを想像して貰えば、そう遠くはないだろう。関係性は全然違うけど。


「おいおい、勘弁してくれ。さすがに俺様も成人の儀式を終えていないガキには、手を出さねえよって……ったく、相変わらず一度気に入った相手には過保護な猫だな、おまえさんは。これ、俺様だから何の問題もねえが、ふつうの相手なら、この威圧感だけで消滅してるぞ……?」


 と、レイヴァンお兄さんはキシシシと笑い影渡り。

 そのまま私の説教空間から脱出。

 マフラーを自慢しあう冥界ネコ魔獣たちの群れの前に顕現し、大きな手でなーでなでなで♪


「新たな猫魔獣が顕現してるって事は、ここはもう完璧におまえさんの領域になっちまってるってわけか。あいかわらず無茶苦茶だな。冥界の乗っ取りなんて、そう簡単にできるもんじゃねえんだが。まあそんな恐ろしい大魔帝様には逆らわんよ。本気で戦いとなったら、世界が大きく揺れるだろうしな」


 こっちも本気ではなかったとはいえ、この私の包囲を簡単に破ったのだ。

 まじで冥界だと規格外に強いでやんの。


 まあ、もちろん。

 私も戦う気などない。

 このお兄さん、ロックウェル卿とホワイトハウルとは冥界で一度戦ったらしいが。聖戦の後、割れた冥界を直すのにそれなりに苦労をしたらしいし。


 ちなみに、戦った理由はどちらが上かはっきりさせるため、とかいう――モノすっごいどうでもいい理由だったらしい。

 まあ、ある意味で平和なんだろうけどね。

 全盛期のフォルムのまま、私はジト目を向ける。


『そうは言うが、汝は色恋と酒とたばこに関しては……あまり信用できぬしな』


 このお兄さん。

 冥界で基本独り暮らしだから、すぐに冥府に気に入った人間を連れ帰ろうとする悪癖があるんだよね。

 実際連れ帰ったものも何人かいるようであるが……。


 まあ、生者は冥府ではとても不安定な存在。

 一時の侘しさを誤魔化すことはできても、結ばれることはない。

 すぐに相手の事を思い、現世へ帰してしまうようなのだ。


 その点、冥界の姫であるカナリアくんならば問題なく冥府に滞在できる。そう考えると確かに、レイヴァンお兄さんのお嫁さん探しには悪くない条件なのだろうが。

 さすがに、まだちょっと若い。

 一応、そういう話もあるぞと後で聞いてみてもいいが。


 悩む私に、お兄さんは皮肉っぽい顔で口角をつり上げる。


「なんならお前さんが冥界に棲んでくれてもいいんだぜ? モフモフ湯たんぽとして、冥界神の眷属になりゃ、そりゃあお前さん、なかなか優雅な暮らしもできるってもんだろうぜ? 互いに退屈も、遠慮もすることもない。有り余る力も憎悪も抑える必要だってねえだろう? いっそ冥界に新たな世界、楽園を顕現させてもいい。俺とおまえさんとが力を合わせれば不可能じゃねえ。どうだ? なあ、たまには真剣に考えてくれてもいいだろう?」


 終わった楽園の再建、か。

 まあ魔王様や彼が住んでいた世界とは、全く違う楽園が生まれるだろうが。

 興味はない。


 誘ってもらえること自体も悪い気分ではない。

 けれど――私は微笑し、闇の咢をぐふり。


『我の主は魔王陛下、唯、御一人のみ。我の心が揺らぐことはあるまい。もっとも、魔王陛下がしばらくそちらに滞在せよとご命令なさるのなら、話は別であるがな』


 全盛期の巨獣モードな私はシリアスに瞳を細めて、ちっぺちっぺ♪

 お手々を舐めて顔をフキフキ洗いながら唸る。


『さて、戯れは終わりだ。話を戻すとしよう。汝の協力はありがたいが――その前に確認したい。如何いかにしてこの世界に入り込んだ。ここはゲーム化空間などという間抜けな結界で覆われているが、その力は本物。貴殿とて容易に入り込める空間ではあるまい』

「なーに、ここは冥界属性のフィールド。俺様の得意分野じゃねえか。現世じゃ使えねえ冥界神本来の権能を行使できるからな、困っている弟の部下を助けに飛んできてやったんだよ」


 たしかに。

 冥界属性のフィールドにいるので、普段よりもサディスティックな顔立ちをしているご様子。

 レイヴァンお兄さんのくせに、王者の風格と覇気を纏っている。


『飛んできたというわりには、コソコソと影から盗み見ていた――と。素直に感謝したいところではあるのだが――何を企んでおる、冥界神よ。魔猫の時の我とは違い、今の我は人と魔の心も混ざっておる。回答次第では多少の痛みを覚悟して貰う事になろう』

「怖え顔をすんなよ、まあ別に悪事を企んでるわけじゃねえさ――ただ」


 言いかけた言葉が止まったのは、炎を纏い動く鎧の元冥王とカナリアくん達が戻ってきたからだろう。

 彼女たちはなにやら魔導書を山ほど抱えていたのだが、その書がバササササっと床に落ちる。


 何かに驚愕している様子なのだが。

 はて。

 カナリアくんが、黒衣の死神姫モードに再臨し……頬に一筋の汗を垂らす。


「あなたは、ウソ……でしょ」

「貴殿は……よもや……ッ!」


 続いて元冥王が焔の身体をぶわっと蒼白く揺らし、吠える。

 ブタさん伯爵は……、まあどうでもいいか。

 なんかシリアスっぽい空気だし。


 訳が分からず私は両者をギロリ。


『なんだ、双方とも知り合いであったか?』

「いーや、俺様は知らねえよ。悪いがこんな地方の冥界なんぞな」


 無礼な言い方なのに死神たちが黙っているのは、言い方は悪いが格が違い過ぎるからだろう。

 冥府の住人である彼等には見えているのだ。

 このレイヴァンという神が持つ、尋常ならざる力の一端が。


 ま、私達の前だとやられ役のギャグキャラ扱いにされがちなのだが、本当に強力な神。

 本来なら崇め奉られる程の、大神なのである。


「っと、失礼した。こりゃあ礼儀知らずだったな。ああ、いいぜ、なら自己紹介をしよう。それがせめてもの非礼の詫び、そう思ってくれて構わないぜ?」


 言って――。

 お兄さんは冥界神レイヴァンとして、不意に顔を引き締め――。

 ニヤリ。

 今度はワイルドな顔を皮肉に歪め、慇懃にお辞儀をしてみせる。


「初めまして、異界の冥界の住人よ。我が名はレイヴァン。黒薔薇の貴公子レイヴァン=ルーン=クリストフ。許可なく領地に入りし無礼は詫びよう――、まあ詫びるだけでこれっぽっちも悪いとは思っていねえがな。フフフ、フハハハハハハハ! そう貴公らが想像している通り、俺様こそがあの悪食の冥界神だよ」


 自己紹介に、緊張が走る。死神たちの顔が硬直する。

 元冥王とブタさんが、姫を守るように前に出る。

 けっこう、修羅場っぽい空気なのだが……。

 はて。

 なんだろうか。


 やっぱり、冥界の住人的には、このお兄さんってヤバイ存在なのかな?

 ……。

 どーでもいいけど、そういやあったねえ……黒薔薇なんちゃらなんて、微妙にだっさい二つ名。


 もしかして、本人は気に入っているのだろうか?


 ともあれ、死神たちと冥界の空気が分からぬ私は、ポカーンとしてしまうだけなのであった。

 部外者扱いみたいでなんかイラっとするし。

 これ――後で、ちゃんと私にも事情とかを説明してくれるんだよね?



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― 新着の感想 ―
[良い点] 相も変わらずからかわれるレイヴァン兄さん。 乙です。((o(^∇^)o)) [一言] さて、これからどうなるのかなぁ(^-^) 魔王様に怒られないうちに終わらせられるといいですね(ゝω・…
[一言] 身近のヤァヴァイ奴……うむ!ニワトリ&ワンコとニャンコ&ニワトリ&ワンコのコンビとトリオだねヾ(☆ゝ∀・)ノ
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