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お祭りは、準備期間も楽しい! ~大規模イベント準備編~



 破壊神のお爺様との、打ち合わせも終わり。

 時は昼過ぎ――!

 食事も済ませて、ニコニコ顔な我等の現在地はヒナタ君の自宅。


 げんざい、われらは厳格でシリアスな会議をおこなっていた。


 それぞれにグルメ雑誌を片手に、机の上で腕を組み。

 ずーん!

 第一アニマル。

 土着神たちの協力を得た天才ニャンコな私――大魔帝ケトス!


 第二アニマル。

 このソシャゲ世界の管理に尽力し、主神修行状態になっているワンコ――ホワイトハウル!

 第三アニマル。

 白き翼で医療も完璧! 昏睡状態になっている転移帰還者達のお医者さん状態になっている、ニワトリ――ロックウェル卿!


 あとついでに第四女神。

 白ハト姿な異世界の主神、現在分霊モードでテレビゲームに夢中になっている大いなる光。

 ……。

 この白鳩。まーじでゲームに熱中しすぎて……ちょっと心配になってしまうのだ。


 まあ微弱な魔力反応を感じる事から、モニターと何かをリンクさせて――ゲームを通じてどこかの世界に干渉をしているっぽいのだが。

 どーせ、くだらない事だろうなあ……とは思う。


 ともあれ! 以上、合計四名!

 このソシャゲ世界を支える四柱で、祭りの準備を行っていたのだ!


 ランチを食べ終えたテーブルの上を、肉球おててでペンペンペン♪


『というわけで! ソシャゲ化された日本に初イベントを発生させて――その熱気を魔力に変換! 日本にいる全員の魔力パターンを把握! 犯人はトウヤくんの魔力を吸収しているから、同じ魔力パターンを持っている相手をチェック! 潜んでいる誘拐犯をどうにか発見しよう――私はそう考えているのである!』


 魔術式を浮かべて熱く語る私は、更に続けて。

 机をバンバンバン!


『熱気が高まらないと魔力波動のチェックができないからね! 今回のイベントは絶対に成功させなくてはならないのニャ! イベントの成功に必須なのは、そう、グルメだね? つまり! 全領域に各所の名物グルメを配置、顕現させるべき! 私はそう思っているのである!』


 私がスッと提出するグルメ雑誌は、主に魚が中心!

 せっかく海鮮料理もおいしい日本に来たのだ! 北海道のホタテにカニに、イクラに葡萄海老!

 あとついでにホクホクなジャガイモさんも楽しみたい!


 実際、サンプルを童話魔術アリスマジックで顕現してみせて。

 机にボンボン召喚していく!


 ワンコとにわとりさんの喉が、ホタテの醤油蒸しを眺めてごくり。

 弱熱魔術をコンロ代わりに、じゅわじゅわじゅわ~♪


 私のグルメ宣言に続いて――シベリアンハスキーそっくりな神狼。

 ホワイトハウルも机の上を、肉球お手々でペンペン叩いて……瞳をクワ!


『ぐははははははは! よくぞいった! グルメはやはり最重要! なぜなら人とは糧を取らなくては死んでしまう脆弱なる生物。グルメで魅了するのが手っ取り早い! すなわち、グルメこそがイベント成功の鍵。そこに着眼点を向けるとは、さすが我が親友!』


 尾をバサバサバサバサと揺らしながら。

 わぉぉぉぉぉぉっぉおん!

 蒸し焼きホタテを口に銜えて、ドヤ顔ワンコは言う。


『我等はいっぱい、たくさんこのダンジョン領域日本で働いたからのうー! 海産物も美味であるが、やはり肉! 肉露店に、肉屋台に、肉レストラン街! 山ほどの肉グルメも用意しようではないか! 我は肉食獣! 肉を喰いたい! イベントに湧く敵の報酬目玉ドロップに、国産牛のステーキ串を並べるのはどうであろうか!?』

『クワクワクワ! まあ慌てるな――なるほど、ホタテも確かに美味い! 肉も存外に豊富だ! なれど、焦る事はあるまい。まだまだこの地には美味い馳走があるはず! まずは日本の名物をリストアップする必要があるであろうな!』


 宣言するロックウェル卿が、ホタテ貝に醤油とほんのちょっとのお酒を垂らし。

 ぐつぐつぐつ。

 炙り焼きにして、クチバシで丸のみ♪

 更に続けて、くわ!


『と――そういえばすまんすまん。盛り上がってる所に悪いが――おそらく猫魔獣だけでは手が足りなくなるだろう。そこで追加スタッフに、我が配下の蛇神とカラス神達を使おうと思うておるのだが、構わぬか?』


 醤油のついたツバサを顎にあて、クイクイしながら考えるロックウェル卿。

 彼の前に新たなホタテを召喚し私が言う。


『あー、たしかに私の眷属だけだと手が足りないからね~。助かるけど――あれ? あの蛇神って、目が合うと……強制即死とか強制石化とか強制マヒとかじゃなかったっけ?』


 いつかの雪国シグルデン。

 あの地の戦いでロックウェル卿が召喚した個体は、そうだった筈なのだが。


 顎に肉球をあてて上を向き考える私に、卿は胸を張ってツバサをバサ!


『なーに、心配するでない! 幹部共が作り出した魔力遮断サングラスをすれば良いのである! 余も似たような透明レンズを使っていた時期があったからな! クワワワワワワ!』

『あー、なるほど。強制状態異常の魔眼系能力者の眷属達にも、君のように、自由に生きられるような訓練をさせてあげたいのか。ぶにゃははははは! いいところあるじゃん!』


 ロックウェル卿もほんとうに丸くなったよな~。

 まあ、見た目も……まん丸モコモコになってきているような気もするけど。


『ここは日本、おそらくヤトノカミもヤタノガラスも呼び放題であるからな! あやつらも仲間外れにされるよりは、まつりに参加したいであろう。ククク、クワワワワワワ! 召喚するついでに、おいしいモノを食べさせてやりたくなる、それも余の優しさよ!』

『ぐははははは! 我の眷属犬たちには予定通り、周囲の魔力探査をさせようではないか。いわゆる警察や警備員の役割であるな! おそらく、祭りとなると騒動が起きる。注意が必要なのは、転移帰還者誘拐犯だけではあるまいて!』


 そう、お祭りはお酒も入るから騒動もおきやすい。


 そこを留意し――私の眷属猫はイベント参加者たち、それぞれの影に潜んで護衛。

 同時に監視。

 けんかの仲裁や、違反者の強制自宅帰還などを実行して貰う手筈になっている。


 そして――もしもだ。

 例の誘拐犯がこのイベントの中で動き出し、何かをやらかそうとしてきたら――。


 ニャンコが影から顕現! 「ニャーニャー、君、いま誘拐しようとしたニャ?」と、犯人を捕まえる流れも可能!

 ニャンコが騒ぎ出せば、ワンコも鳥たちも気付いて一網打尽!

 なんて事もできてしまう。


 もちろん、私達も監視しているけどね。


 まずは、祭りイベントに熱中していないモノや、参加していないモノをチェック。この中に潜んでいる犯人がいる可能性が高い。

 特ににゃんスマホを所持していなかったら、かなり怪しい。


 しかし、我等の包囲網を知った犯人が、あえて祭りに熱中するフリをする可能性もある。しかーし! それも罠!

 そうしたら魔力パターンチェックで弟くんとの類似魔力を感知。

 ピコーンピコーン!

 と、猫センサーが反応する――というわけだ。


 ともあれ、徐々に役割分担を決めて――私はキョロキョロと皆を見渡す。


『んじゃ! 足りないスタッフ補充はロックウェル卿の配下の眷属。警備はホワイトハウルの眷属って事で――私の眷属は前と同じく全般的に動いて貰うよ。じゃあグルメの相談に戻るけど……』

『我、お好み焼きも食べたいのー!』

『余はそうであるな、白桃やブドウを腹いっぱい食してみたいのだが!』


 モフモフ、もっこもこ♪

 それぞれにモフ毛を膨らませて、ウッキウキな私達。


 そんなグルメの相談をする三獣を見て。

 ずっと黙っていた家主。

 聖剣使いの女子高生のヒナタくんが腕を組んだまま、ジト目で言う。


「いや、あんた達はグルメで喜ぶでしょうけど――たぶん、ふつうのイベント参加者たちは満足しないわよ? そりゃグルメだって食べたいけど、基本はゲーム内容が面白い事。あとやっぱりゲーム報酬も大事なんじゃないかしら? やっぱりあたし達、人間に人気なのは装備とか召喚カードね。ちゃんとゲームイベントが盛り上がらないと、犯人捜索も失敗しちゃうんでしょう?」


 ごもっともである。

 まあ、いざとなったらにゃんスマホを通じて全員を洗脳。

 熱中させて盛り上げるっていう、最終手段もあるにはあるが――それは避けたいしね。


 今この国で生活している人間は、ソシャゲ化された世界を楽しんでいる者が中心。

 水を差したくはないもんね。

 ちゃんと楽しんでもらいたいのだ!


『分かってるよ、グルメと同じぐらい重要なのは――イベントだね! 分かってる、ちゃんと分かってるから――あの、グルメ雑誌、返してね?』

「うんうん! あたしも楽しみにしてるんだから、ちゃーんと頼むわよ!」


 ヒナタくんは私の北海道グルメ一覧表に魔力を通し――。

 童話魔術アリスマジックを発動。

 じゃがバターを召喚して、はふはふ熱さも楽しんでぱくり♪


「いやあ! ケトスっちに教えて貰ったこの魔術。本の中の登場要素を召喚できるこれ、わりとチートよねえ。習得できて本当に良かったわ!」

『それ、たしかにチートだけど……それを習得できる君がちょっと特殊なんだよ。普通は条件が厳し過ぎて発動できないんだからっと』


 私もグルメを召喚し、彼女に笑いかける。

 ヒナタくんもニヒヒヒヒ!

 微笑むその顔は、本当に今の状況を楽しんでいるようだ。


 ま、今のヒナタくんがとても楽しそうなのにもわけがある。

 この世界が生きやすいのだろう。

 異界帰りの能力者、その正体を隠す必要がなくなっているからだ。


 彼女は人間としては反則レベルで強いが、一般人ではその強さまでは把握できない。

 どこにでもいる、普通のダンジョン領域日本のソシャゲプレイヤーだと思われているのだ。


 聖剣使いであっても、皆が似たような技や魔術を使えるからね。

 実際は、桁違いの魔力なわけだが。

 ソシャゲゲーム社会にとっては、けして異端ではないのだ。


 ソシャゲ化される以前は、自分の持つ魔力や力を隠す日々を送っていたらしいからね。


 普通にしていられる。

 それが楽しいのだと、彼女はちょっと私に感謝していたが。

 きっと、それは――本音だったのだろうと思う。


 私は少し、悪い事をしたかなとも思い始めていた。

 この世界はしょせん、一時の夢。

 ダンジョン化を解けば全てが元に戻る。文字通り、夢の中で見た幻になってしまうのだ。


 この世界が生きやすければ生きやすいほど、彼女は元の日本に戻った時に……。

 そう。

 少し、寂しい気分になってしまうだろう。


 他の転移帰還者達も、おそらく。

 今、この世界を本当に楽しんでいるのだろうと思う。

 自分の力を隠すことなく、ありのままで暮らしていけるのだから。


 さすがに、現代社会で聖剣を顕現させて振り回していたら――危ない人だもんね。

 ……。

 いっそ、彼女も私の世界に誘うという選択もあるが……。


 まあ、期限があるからこそ、この世界は自由に遊べて楽しめるのだ。

 もしこちらが現実になってしまったら――。

 それはそれで大変だろうしね。

 事件解決後も、なんらかの形でこの世界を残しておきたいとも思うが……。


 なーんて、勝手にお節介気味に考えてるけど。

 まだ犯人を捕まえていないどころか、場所も能力すらも把握できてないからね。


 先にちゃんと誘拐犯を捕まえて。

 そして――地球滅亡の未来を回避した後の話だから、まだ先なのだ!


 ともあれ!

 私は明るいニャンコ顔で、かわいく肉球を向けて彼女に言う。


『ねえねえ! ヒナタくん! 女子高生の君なら、ちょうどスマホゲームに興味もある世代だろうけど……何かイベントが盛り上がる、いいアイディアとかないかい? 私達はやっぱりまだそこまで詳しくないからね~♪ 君の意見が聞きたいな!』

「そうねえ。やっぱりテンプレというか定番だけど、イベント限定の召喚カードを作った方がいいんじゃない? 魔猫ショップのガチャに、何枚かイベント中でしか手に入らないキャラを設定して。んで、ガチャ以外でもイベントを進行すると手に入る、限定の召喚カードも設定するといいんじゃないかしら?」


 もちろん超イケメンと超かわいいコの召喚カードよ!

 と、ニヤリ♪


 超イケメンで、超かわいいコ。

 ……。

 なるほど――。


 私の事か。


 なぜかロックウェル卿とホワイトハウルも、鏡を顕現させて獣毛を整えているけど。

 ともあれ。

 ヒナタくんの提案に、ニワトリとワンコが集合。

 わりと高評価なのか。

 ロックウェル卿が、ふっと愁いを帯びた顔で――くわわ。


『なるほど。さすがは転生魔王様の娘、遊びに対しての造詣が深い。なあそうは思わぬか。ホワイトハウル、白銀の魔狼よ』

『左様であるな、神鶏ロックウェル卿。我らが知るあの方ではないが――感慨深いモノがある。そうか……あの方の娘か。さぞやゲームが好きなのであろう』


 続いて、シリアス顔で頷くワンコ。

 こいつら、けっこうヒナタくんに甘いんだよね……。

 まあ魔王様の魂の影響だろうが。


「いや、なんかこう微妙に褒められてはいない気がする言葉だけど。ねえ、魔王様って本当にどんな人なのよ? 一応事情も把握してるし――当然、世界が異なるとはいえ、あたしのお父さんと魂が似てるっていうのは、なんとなく知ってるんだけど」


 ヒナタくんにとってはそれほど大きな質問ではなかったのだろうが。

 ロックウェル卿が、バサりと翼を畳み。

 畏まった様子で告げる。


『答えよう――異界の魔王様の娘よ。あの方こそが魔を統べる王。脆弱なる人間に慈悲をお与えになった、心優しき御方。いと尊き我らが君主である』

『楽園にて、我と共にありし古き神。あの方こそが人間に魔術を与えし者。娘よ。あの方の愛娘よ。光栄に思うのだな、そなたがどれほどに恵まれた血筋か――いや、深く語るのはよそう。いずれそなたも知るであろう、あの方の尊さ。慈悲に満ちた魂の導きをな』


 ゆったりと瞳を閉じ、ホワイトハウルが続く。


 いや、急にシリアスモードな顔になってるから困ってるじゃん。

 ヒナタ君。

 えぇ……と困惑顔で彼女は私のモフ耳に顔を寄せて――ぼそり。


「ねえ、ケトスっち……あんたの友達って、シリアスモードとおバカモードの差。ありすぎない?」

『私みたいに、いつでも寡黙でシリアスならいいんだけどねえ……』


 うんうんと頷く私を見て。

 なぜだろうか――ヒナタくんが大きなため息を一つ。


「まあいいわ。で、イベントなんだけど。やっぱり既にソシャゲを経営しているっていう、鬼天狗様とか、琵琶天女さんとか破壊神のおじいちゃんに相談した方がいいんじゃない? こっちでだいたいの概要は決めてね」


 異論はない。

 あちらも協力してくれるみたいだしね。


 ワンコがシリアスモードから、ぐぐぐっと顔を戻し。

 わぅぅぅぅぅ!


『我は思う! とりあえずイベント中に特定アイテムをドロップさせて、それを集めさせ景品と交換させるのが主流だと思うのだがのー! 我はワンちゅ~ぬ! をドロップさせて、それを献上させるべきではないかと、そう思うのだが! どうであるか! 肉を直接ドロップさせると、保存も大変であるからな! ワンちゃん用の液状オヤツならば、取り扱いもしやすいだろう!』


 ちなみにワンちゅーぬとは、ネコちゃん用液状オヤツのワンコ版である。


『お! いいねー! 私もそれは賛成! お祭り期間の間は魔物の情報に、追加アイテムを設定。イベント限定ネコちゃん液状オヤツをドロップさせて! それを私に献上、限定召喚カードをゲット! で、どうかな!』


 ようするに。

 敵を倒したり、クエストをこなしてニャンコ用のお菓子をゲット!

 そのまま食べてもいいし、景品と交換してもいい。


 液状オヤツが、イベント限定景品交換のためのアイテムとなるわけだ。


 定番すぎると言われればそうなのだが。

 いわば鉄板。

 ソシャゲを嗜んでいた層には、受け入れられやすいだろうと私は考える。


「あ、あんたたち……本当に欲望に忠実よね」

『まあこやつらは基本頭脳が犬と猫であるからな。しょーもない連中であるのだよ』


 しょーもないとクチバシを動かすわりに、その顔は穏やかだ。


 まあ、なんかロックウェル卿本人は、自分は関係ありませーん。

 みたいな顔をしてるけど。

 どーせこいつも、なんか私利私欲な献上専用アイテムを考えてるんだろうな。


 ◇


 話はだいぶ、まとまった。


 全国名産を揃えたニャンコ店員なグルメ露店の設置!

 有名人を呼んでの舞台イベント!


 イベント限定召喚カード実装!

 イベント限定の魔猫ショップを顕現させ、イベ限定ドロップ品と引きかえに景品と交換。換金もできる仕組みを追加でアップデート!


 などなど、他にも細かい点は山ほどあるが。

 とりあえず、ソシャゲのイベントと現実のお祭りを組み合わせる方針で決定!


 ニャンコフェスティバルを開催するのである!


 ソシャゲ経営組の土着神とも相談し、協力して貰い。もっと細かいシステムを組むこととなった。

 あっちはプロだからね。

 本当に心強かった。


 彼等との連携を深め、しばらく私達はイベント準備の日々を過ごしたのである。


 その裏でも、全国各地に罠も設置。

 警備訓練も、犯人炙り出しの手段もばっちり工作を開始!


 そうそう!

 土着神七柱以外にも、協力してくれる神様がたくさん増えた。

 なにしろ、この国……神様が多いからね。


 はじめはソシャゲ化現象を警戒し――様子をみていたようなのだが。

 土着神七柱が私達に協力している事が大きかったのだろう――悪意はないと悟って、接触をはかりにやってきてくれるようになったのだ。


 こちらは素直に事情を説明。


 世界崩壊をくい止める事。

 そして、転移帰還者達を誘拐し魔力を吸っている犯人を捕まえたい事。


 それが私利私欲による理由でないと知り、神々は一致団結。

 その二つに限り、全面協力してくれるようになったのだ。


 二つに限る理由は簡単。

 このまま日本をモフモフアニマルで制圧されても困るからだろう。

 まあ、まずは地球を救うのが先ってことで!


 仲間もどんどん増え、絶好調!

 我等はイベント本番の日のために、動きを活発にしたのである!



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― 新着の感想 ―
[一言] 巨大な小〇幸子召喚して鶏・ワンコ・鳩と一緒に日本を練り歩くんだー(`Д´)ノ!!!
[良い点] にゃんフェスの方針決定!《*≧∀≦》 [一言] ロックウェル卿やケトス様、ホワイトハウル様のカードとか出ても面白そう《*≧∀≦》 人形か動物かはお好みしだいだけど、人形形態がイケメンなケ…
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