試験官さん
短め
誤字報告感謝です!!
うん。
ひとまず状況を整理しよう。
冒険者カードを試験官さんに見せたら偽装がバレて怒られると思いきや抱きつかれた。以上。
って!なんで私は抱きつかれてるの!!
「ちょっと!ひとまず抱きつくのやめてください!」
流石に女の人にずっと抱きしめられているのは元男の私には気が引ける。
すると試験官さんは涙ぐんだ目をした顔を上げた。
「ぐす…ごめん。嬉しすぎて抱きついちゃった。」
試験官さんはさっきの泣き顔が嘘だったかのような笑顔を私に向けてきた。
あれ?おかしいぞ?
さっきまで敬語で喋っていて容姿通りのクールな人だったのにいきなりキャラが変わった。
それこそ…いや流石にないか。
でもそうだと考えるとさっきまでのよく分からない言動も辻褄が合う。
そう思い私は少し質問をしてみることにした。
「あの〜ちょっと言いずらいんですが試験官としてその喋り方って大丈夫なんですか?」
これならもしあいつじゃなかったとしても不自然では無い質問なはずだ。
その言葉を聞いた試験官さんは驚愕に染まった。
「嘘!?もしかして気付いてない!?あっ。そっかこの姿じゃ…」
「あー!もういい。それ以上は言わなくていい。」
そこまで試験官さんが話した所で私は言葉を遮った。
なぜなら今の発言で全て察してしまったからだ。
「はぁ…お前シーラだろ。さっきまでのキャラは後で聞くとして…とりあえず心配させて悪かったな。“俺”は生きてるから。」
そう言って今度は私から試験官さん…シーラに抱きついて頭を撫でた。
身長差があまり無かった為様にはならなかったが気にしないこととしよう。
だって昔の仲間と会えたんだから…
私が抱きつくとすぐシーラは泣き出してしまいそれと同時にシーラの偽装が解け綺麗な赤髪が見えたがそんな事は気にせずにシーラが泣き止むまで私は頭を撫で続けた。
はい。お久しぶりです。
ちょっと前に300point到達して投稿しようと思ったんですが…それからブックマークが外されてモチベが急降下しました()
これが今回短めな理由でもあり投稿が遅かった理由です。
すみませんノω・、) ウゥ・・・
よろしければあと2pointで300pointなのでブクマしていただけると幸いです。
Byとうふめんたるくろばねかえで
追記:300pointいきました!
本当にありがとうございます!




