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お絵描きひとつまみ  作者: こさじ
✤ 2022 ✤
99/140

´︶`*)╯思い出からまったり創作 その3



 どうもです。


 続きを描こうと思っても何も浮かばないときって、描こうとしている部分が描けないんだと思っていましたが……全く今描こうと思っていない部分、あとで考えようと置いておいた部分が何も思いついていないからかもしれません。



❶面白味がないときは。

 錆らせる。

 挿絵(By みてみん)

 絵の設定に時間といいますか、時代といいますか、そこから何か想像できるような物語を作ってみたいので錆を作ってみました。

 もう少し錆らせたり、林檎の柄がところどころ消えていてもいいかもしれません。腕とか全体が出来上がってきた頃にまた考えようと思います。

 挿絵(By みてみん)

 今はそれよりもこいつをどうやって人外さんに持たせるかであります。

 で、眺めて想像していたら何か違和感を感じ、缶の大きさを微調整し――頭にやたらと目がいくことに気づく。

 挿絵(By みてみん)

 大きさをやや小さく、首も伸ばしました。



➋ふちどりペンに頼る今日この頃。

 前回の絵を描くときに"ふちどりペン"て面白いと思い、人物を描くときに私にいいかもしれない……なんて考えてたので使ってみようと思います。

 挿絵(By みてみん)

 試し描きしたときは顔だったのですが、今回は腕――骨を描くのに便利だなと。

 挿絵(By みてみん)

 骨という骨ではないのですが(汗)

 挿絵(By みてみん)

 このペン、めっちゃ面白いね。 指の動きをどうしようか考えるのにちょうどいいですわ。あと、顔が暗すぎたので調整しました。

 それで「絶対描くお題・口元に手」も描こうと思ったんですが何か違う。そして、ちゃんと持ちたいので指はやめました。しかし、こうするともう片方の手を口元に持って来ないといけないのですが、縮こまった感じしか想像できなかったので「絶対描くお題・口元に手」はやめにします。

 人物だけでなく、違うところへ目線がいくように描いていない方の手についてもう少し考えようと思います。

 挿絵(By みてみん)



❸辿った先に…。

 腕を描こうと思っても腕より先ずは体で、体を描こうと思っても今度は人外さんが一体何を着ているのかである。冒頭で書きましたことで、全く浮かばないのは真っ裸で骨格さえ描いておこうと思ってもその先がないから想像が膨らまないってことに気づきました。

 なので服を決めて、着せていきます。

 勿論、服はゴシック系が良い!

 挿絵(By みてみん)

 体部分はふと思い浮かんだ緑で攻め、どうしても描きたかった部分であります腕、袖を何よりも先に描き込んでいきます。

 挿絵(By みてみん)

 できたら缶を抱っこ。

 挿絵(By みてみん)

 そして、妖しげな手と袖口に飾りをつけたのですが、缶を持っているようには見えなかったのでほんわり手の影もつけました。

 ただ……円筒形の物体を持つって難しいですね。円筒形に見えない。色々微調整してみましたがどれもしっくりこず、結局、最初に戻ることになっただけでした。自分の限界を感じ落ち込みましたが、逆にスタートラインに立てたのかなーと…これから頑張っていこうと思います。

 


❹コルセットはテーマーパークである!

 ベストっぽいものにしようかとも考えておりましたが、やっぱりみんな大好き?コルセットにします(•‿•)

 挿絵(By みてみん)

 袖とスカート部分は同じに黒色の、できればテロテロした素材風にしたいところ。

 わくわくコルセットランドには、袖口の飾りと同じ黄色――アンティークっぽい金色を目指そうと思います。

 挿絵(By みてみん)

 夢が広がるなーなんて思うと、もっと色んなことがしたくなりますね。コルセットの柄はまだ考え中ですが、コルセットだけでなく服全体に何かしら模様を入れたくなります。

 まーできるかどうかなんですが、素材、アイテムに模様を入れていくことが今回の目標かもしれません。缶にも何かしたいし、他の部分はまだまだだし……ゆっくりのんびりお絵描きしていこうかなと。


 以上、続く...

※ふちどりペン※

 前に試したのはハード(境界)ペンでした。今回使ったのはふちどりペンであります。使った違いは……自分は特に何もわからなかったっていうのが正直な感想であります。

 だいぶ不透明度を下げて使ったいたせいもあるのかなーなんて思ったりもします。どちらも"ふちがある"ことが自分にとっては大事だったので違いがわからないのかもしれません。

 

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