"楽しい"を探す練習日誌 part2 ④
どうもです。
集中力が切れるそのときまで――続き書く。楽しい気持ちと、何かよくわからん虚しい気持ちと、交互にくる感じです。
描いたものを眺めると自分の求めるところへはまだまだなんだなーと凹みますが、いっぱい描かなきゃ納得できるものが出来ないし、いっぱい描くだけではきっと上手くなれないし……楽しく頑張りたい。
❶落書き――模写る生き物。
人間の部位や人外の外部分、この世に存在する生物の弄りは描いたことありますが…そればっかりですけども(汗) そのままの姿は描いたことがあったかなーとふと思い、参考資料を探して模写タイムです。雰囲気だけでは理想は埋められない……(´・ω・`)
ということで、さて私は何を描いているでしょうか?
うん、虎。もう少し画像を分ければ良かったなって思うんですが、家のにゃんこガリガリ君(仮)とばーちゃん家の猫シマコ(仮)の目元ぐらいしか模写したことがなかったんで、
◎ガリガリ君
◎シマコ
動物の顔まんまを描くってバランス取るのが難しいんですね…。
どうしても自分のクセで右上がりになるんですが、ポジティブに「クセを把握出来てるんだね!頑張ろうね」とちょっとしたことから褒めていこうと思います。
そして、ガリガリ君とシマコは2018年に描いたものなので少しは成長してんだろうと晒し、煽るのであります。
❷落書き――模写りタイム(顔)。
ペンはGソフトを使います。
➀どこから描いていけばいいのかわからなかったんで、顔の中で一番デカイところ"鼻"から土台を作っていきます。鼻筋、鼻の頭、鼻穴。
➁顔の色を塗り、目の位置も決めて耳を含めた輪郭を描く。グレー部分は後々白い毛になる部分ですが、このとき調子に乗って参考資料を見ていなかったことに気づく…。頭に白い毛はないので、変なことしているときは大抵ノリで描いていることが多い。
➂目を描き込む。
➃瞳は命。どの方向を見ているのか想像する。形は参考資料と同じに正面からの光で点にしていますが、向きだけは自分の向かせたい方にする。
➄それぞれの色を入れていく。特に耳の縁、中はどうなっているのか観察!
➅縞を入れていく。この作業が楽しい〜。
鼻や口元も描き込む。
右上がりになることを注意していたら、鼻が右下がりになってしまった……機能を使って引き上げようと思いましたが記録として、また気分の問題が大きいのでこのままにして色を足して何とかできないか考えることにします。
細かい毛を描き、全体を眺めて虎の大きさと位置を決めます。
❸落書き――模写りタイム(体)。
虎の体…腹側であることを念頭に色を観察し、縞がどういう風に入っているかもまじまじ見て、正面に決めましたので「正面から見た場合に虎の黄色い毛はどんな感じに見えるのか」を気をつけながら描きました。
うーん…参考にしたものは凛々しい顔つきだったのですが、これは幼いといいますか、優しげな雰囲気になってしまいました。
模写が模写とは言えなくなりましたが、まー自分の腕がどのくらいなのかわかったのとこれはこれでカワイイので今のところは良しとしとこうと思います。
次回は、「動物を描くのは楽しいな」と思えたので、調子こいて別の生き物も描きたい! 全体的にバラバラに、まとまりなくなりそうですが気にせず気楽に落書き気分で"海の生き物"が描きたいですね。
描きたいものができたら続く...





