"楽しい"を探す練習日誌 part2 ①
どうもです。
楽しいを探して――挿し絵を描いておりました。
舌のみ模写し、あとのものは自分で書いた文章に合わせたものでありますが、「舌ってやっぱりいいね」て感じです。
肉っぽいものを描くとちょっとワクワクします。
エア台形60%で描いていたのですが、舌の側面?がよくできたかなと思っております。舌って想像しているよりもだいぶ太くて厚い……その厚みが好きです。
それで描きたい欲と描いてもしょうがない気持ちが激しく入れ代わり、どうしたもんかなーと考えて落書きもいいんじゃないかと今回は落書きから、また「こういう風にしたいんだよな」なところを模写しつつ描いていこうと思います。
❶落書き――ペン編。
気分転換に面白そうなペンを探す。今現在は、Gペンソフト、エアブラシ台形60%の二つで描き、これはずっと変わらないんだろうなーて。ときどきGハードを使い、極稀にデジタルペンですかね。エアブラシは三角も使っていましたが、私は台形60%使いやす過ぎて使うところが見つけられなくなってしまいました。
みなさんはよく使うペン、ブラシは何ですか? これを使いこなしてみたいわ〜と思うものとかありますか?
私はね、今回落書きからということで気になるものでぐしゃぐしゃっと描いてみまして――
"ハード(境界)"、てやつですね。使用しているお絵描きアプリや環境でどういったものがあるのかは知りませんが、アイビスの中でスゴい気になったのが"ハード(境界)"であります。
正直、何に使うんだかさっぱり検討もつきませんが(汗) 下描きに良さそう。
"ハード(境界)"で枠?を描いて中を塗る、みたいな線として使えそうだなと思いました。
ま、落書きですが、縁取りがあって中を塗って形を整えるで上手く説明できませんけれども、良さげ。これを自分なりに使いこなせたら面白そうです。
❷落書き――自分の人"らしき"を描く。
さきほどのペンはまだよくわからんので使わず…Gソフトで人らしきものを描いていきます。
肌の色はパッと浮かんだものです。
何となく描きました。
それで頭から描かずに体から描いたらどうかな〜と。
これ――ぼやーっとした体に頭をくっつけ、目を入れ、髪の毛を乗っけ、翼もつける。
なーんにも思いつきませが、この人物に興味が湧いたので描き込んでいこうと思います。
❸落書き――吹き込む。
まず何かしらを吹き込む前に気になる箇所を微調整します。
左目ですね、大きさと位置を輪投げ機能で調整します。正直色々気になる箇所がいくつもあるのですが、気にしすぎるとまた「これじゃない!」て落ち込むんで他のところは考える余裕ができるまで飲み込んでおきます。
次に表情を作ります。
特にどうしたいっていうことはなく、落書きなので気楽に…気楽に…歯を描きます。たぶん冒頭の絵の名残りです。
で、体も一応作り、服を着せました。
うん、まずまず。全体を眺めて足りないと思う色やアイテムをさらに描き込んでいきしょう。
❹落書き――好きなもの。
服? アクセサリーといいますか、好きな格好は民族衣装が好きですね。現代の服を描く気持ちは全く出てこないんですが(汗) 民族衣装、またはスチームパンクとか、現代の服かもしれませんがゴスロリとか好きです。
ちょうどパッと思いついたものがありまして、"ベリーダンス"の衣装がいいなと。完全にそれ――ではなくてベリーダンスの衣装を参考に色々飾ろうと思います。
……地味だな。これ以上盛るかもらないかは考えるとして、②か③だったら③が良い感じでしょうか。
❺落書き――第一次眺め期。
だいたい形ができてきましたので、人物をじっくり眺めます。目の次に気になる箇所を微調整。
髪がぶわっとなっているなら反対側はもっとぺしょっとなっているはずだろうな、ということで量を減らし、
手をつけたらどうなるかなと下描きしてみる。
うん、手が上手くできないので自分の手とか模写して描こうと思いますが、集中力が切れてしまい今回はここまでにしといて次回へ。
続く...
※メモ※
課題――手。装飾。





