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どうもです。
…ちょっとね、指お絵描きの奴にとって一番ヤバイことは利き手の人差し指――指先を怪我すること。指お絵描き人間じゃなくても利き手の怪我はすんごくイヤですよね…(¯―¯٥)絆創膏がめちゃくちゃ邪魔な今日この頃です。
で、中指で描けるようにしないとな〜と、やってみたら意外とできるもんですね。文字を打つよりいいです。文章を書く方がキツイ…打ち間違いが多すぎる。いつも以上に誤字など多いかもしれませんが、脳内変換をよろしくお願いします(_ _;)
❶お揃いを作る。
毎年、年末総まとめをやって、わかりやすいように何をつけようと思いました。
冠です。
偶然、似たような形の冠を被せておりましたので、それならば毎年やれば面白そうだし、自分の成長加減も知ることができるのではないでしょうか。
とういうことで、
銀色ちっくな冠にし、形は耳当て風です。角も描きたいと思ってますので耳当て部分は見えなくなるかもしれませんが、
良い感じかな。
❷ちょっと考える。
体型と姿勢と複雑な形を作りたい。
そのためにレイヤーを何枚、どの部位で分けるべきか少々考えます。
①冠。
②髪の毛。
③頭部+目。
④肩〜第一の左右の腕+手。
⑤右脚+右足+爪。
⑥左脚+左足+爪。
⑦第二の右腕+右手。
⑧第二の左腕+左手。
最低でも八枚。"+"で細々別れたり、角もその内描き足しますが、今のところ下描き段階で必ず作っておきたい部分であります。
描く順番としては、冠・頭部を抜かして⑤⑥→④→⑦→⑧かな……変わるかもしれませんが、理想の順番です。
❸作る。
作りやすいところ、思いついた描きやすいところからやっていきます。
右腕はもう描いてしまっているので、次に右腕+右手と繋がっている右脚+右足+爪+αケツを描きます。すっぽんぽんなので危ういところが見えないように…。
足、爪も描きます。
人外を描く楽しみは「人間の骨格を気にせず自由に描ける」てことですかね。自分の想像妄想をいくら描いても「この骨格おかしくない?」の突っ込みをしなくていいところ。
そして、「それっぽく見えなければいけない」の難しさに挑戦しているところが悩ましく楽しいです。
また、人間を描く面白さは"丸み"でしょうか? 肉の感じや滑らかな肌、勿論、浮き出る骨の感触を考えるのも好きです。肋骨とか。筋も良い。
エアブラシで肌質を整えまして、左脚はちょっとこれじゃない感が出てきてしまいましたので、もう一度考え直してから次回描こうと思います。
続く...
※お知らせ※
ちょっとヤル気がどこかへ旅立ったので、ぶらっと私も旅して来ようと思います。それで――描きたくなったら、そういう気持ちが戻って来たら続きはきっと描けないので一からやり直そうと思います。





