ったり!フ・Ꙫ・)ブ File.2-6
どうもです。
❶魚を描く。
細かく描くか描かないか――光が当たってキラキラしている感を出すべきか悩んでいましたが、描き込むことにしました。ここまで細かく細かく…とやってきたのですからやるべきだよな、と。
また、大きく描いてから縮小さようか、それとも小さいままでチマチマと描き込もうかどうしようか悩んだ結果、チマチマすることに。
ただ、チマチマやるには流石にエアブラシだときつかったのでGソフトを使うことにしました。ハードでもよかったのですが、所詮はドット絵……ハードだとカクカク感が強く出てしまうので――といっても大して変わりはないんですが、ソフト方がまだ滑らかだろうと思いまして選びました。
上塗りしていきます。参考に熱帯魚を観察して描きます。まんま見た感じ同じようにではないですが、ヒレがどういう風についているかとか尾ひれの分かれ方とかのパーツを観察して自分だけの熱帯魚を作っていきます。
で、注意点は元の色より明るい色を使うことであります。ちょっと暗くて見えづらかったので、
くっきりさせます。それと塗って見て大きいなあと思ったものはサイズを小さくさせたり、
数を減らします。人外さんのぽつんと感を出したいので、熱帯魚は混ぜずにその色ごとのグループにさせます。
色そのものも変えたりもしましたー。
そうしてこんな感じになりました。
……なんでしょうかね、小学生の時に描いた海の日の絵を思い出します。特に同じものは描いていないんですけどね、なんというか…うーん…幼稚?
ちょっと疲れてきたのかもしれませんね(^_^;)
なんとか頑張って完成させようと思います。こういう状態でも乗り越えられるように、お絵描きできるようになりたいですね。一皮剥けたいですわ…色々考えつつ、観察しつつ、次回へ続きます。
チラリズムは、うまいこと答えが出なくて今も悩み中です。
続く...
※
前に加工したらどうなるだろうとTwitterでやり、"ゴールデン"がいい感じであると書き、
さらに、黄色・レモン色っぽい色合いにしたらどうなるんだろうと…。
それで自分でフィルターを作ってみました。とはいえ、色を塗って薄めただけですけども(^_^;)
懐かしい感じ?
ペンは以前に「デジタルペンてどうなんだろ?」とやっていたことを思い出しまして、新しいレイヤーに一筆で塗り、薄めてみました。もう少し薄くしてもいいような気がしますが、この上からスポイトで色をとり、明るめの色で調整してみてもいいかもしれない。
天井の海面が白色でなくても気にすることはないかな〜て思うくらいに、本文で「小学生の時」と出したのでちょっとそういう懐かしいさっぽい雰囲気を作るのもいいかもしれないなと思うのですが、この黄色い世界が果たして懐かしさを見た人にも発揮されるのかがわからない(´・ω・`)
作品を作る、創作するってなんだろうと疑問ばかり浮かびます。好きなように描きまくることは、自分だけが楽しめればいい――。うーん自分が楽しくないと描けないですしね…見る人のことを考えて描くていうのは自分には難しい。
そして、楽しんで描いていたとしても時々やってくる「私の感覚は大丈夫なんだろうか?」と不安になるのであります。が、だからっていったん筆を置くこともできず、やめられず、やめたところで答えなんか出てこないと思っている時点でずっと描くしかない。
ついでに青色にしたらどうなるかもやってみましたが、水槽の向こうにいるような感じなりました。
それにしても何かを伝えたいって難しいですね。





