ったり！フ・Ꙫ・)ブ　File.2-4

　どうもです。

　今回はグダグダ言わずにシャキっと進めていきたいと思います！

　左手を残していたのでまずはそれを描き、物足りなかったら思いついたものも描き、下半身を形にできたらいいなと考えております。

　ま、投稿日の約一週間前に出だしを書いて絵を進め、行き詰まったら思いつきを求めてエッセーの文章を考え書いてまた描いて――の繰り返しで作業をやっているので、もしかしたら前回同様スランプの入り口前でウダウダしてしまうかもしれませんが頑張ります！

❶思いついたが吉日。

　左手を描きつつ腕の長さを調整します。

　

　四本指の設定なので指の数を間違わないようにし、指の骨・筋から肘までを整えていきます。手首から肘までの長さが左右でだいたい同じになるように輪投げ機能を使い、左腕を右腕に合わせ長さを決めて二の腕にくっつける作業です。手の大きさも顔と比べて決めました。私はよく輪投げでこの作業をやっているのでありますが…ちょうどいい長さとか大きさがパッと決められないので、自分が描いた顔の大きさを目安にやったりしてます。

　みなさん、どんな風に手の大きさとか、腕の長さとか決めてんですかね？　慣れですかね？　その域までいけたら悩まずにもっと軽快に描き進められるんだろうな〜と、今回は他人が羨ましくて仕方がない回になるかもしれません(汗)　

　そんなこんなで思いついたのでアレを描きました。

　

　腕毛。

❷いざ下半身。

　顔を描いている段階で下半身をどうするかなんとなく決めていましたが、目の前にあるとやはり悩みますね。

　

　左手がかたちになった途端に、膝を曲げたものを想像していたいのですが持った…いや添えたような形の手とトライデントでどういう風に下半身に接していると自然に見えるのかとすごく悩む。

　結局、伸ばした感じに落ち着いてしまうので、燻る何かが心の中でウゴウゴしております。

　ま、ここまで描いて流石に全身は描けないなと思ったのでやや縮小させようかと。

　

　ちなみに上半身とトライデントはレイヤー節約――レイヤーが30枚近くなるとアプリ自体開かなくなる汗――ために一枚にまとめておいたので、それを動かして下半身を描き進めます。

　

　下半身まで入りそうなだいたいの大きさまで縮小させたら、

　

　描いていた脚も同じようにくっつけ、形を考えていきます。真っ直ぐでもいいのですが、どうしても曲げたい気持ちもある……今まで自分を乗り越えるとしたら真っ直ぐだけの構図から飛び出して関節を曲げることを覚えたいところです。

　

　うーん…ウゴウゴ。トライデントの柄がどこと接触しているかを一番に考えるとあまり膝を曲げられない結果になってしました。また、人外さんに"ちょっとの寂しさ"を与えたく色々脚の向きを考えたのですが、しっくりくりきたのは画像の通りです。

　難しいですね(¯―¯٥)

　ただ、膝は何が何でも曲げたい。それを練習したいので、膝下からは影をつけました。つけ過ぎたような気もしないでもないですが最後の最後でもう一度悩もうと思います。

　

　で、足にはヒレっぽいもの。腕毛とお揃いの色です。泳いだときによくある人魚のような、でも人間みたいに二足。「人間のようで人間でないもの」を目指して「１割人間っぽくてやっぱどう見たって人間でないもの」に辿り着きましたが、なかなかに良い人外さんではないでしょうかね。気に入っています。

　さて、人外さんの形ができたので次の作業するために身奇麗にします。

　

　黒の背景を用意し、余分なものを消します。

　そしたらば、人外さんのパーツが描かれてあるレイヤーを一つにまとめます。

　

　そしてそして、このままだと大きく感じたので良さげな場所へと移動また縮小させるのであります。

　

　色んな場所に配置してみて、サンゴや海草の具合から合うのはちょうど青サンゴと緑サンゴが途切れたところでした。

　しかし、浮いている…。世界に溶け込んでない感が半端ないので次回は世界をパワーアップさせ、人外さんの大きさを決めるためにお魚とか別の生き物を投入していけたらいいなと思っています。

　いや〜それにしても下半身を描けるかどうか内心ヒヤヒヤしておりましたが、なんとかなりました。なんだかんだで下描き通りの形(笑)

　全体のパーツ――必要最低限の土台ができ、あとは発展をさせていくだけ！　頑張るぞー！

　次回へ続く...残り半月、長めのラストスパートです(｀・ω・´)ゞ