人の外を描く(●´ϖ`●) その4
どうもです。
前回は気の済むまで喋ったので、今回はひたすら描いていこうと思います。つい最近、新しくやりたいことも見つけましたし〜、道のりは長いですがドガドガっと気合いを入れて人外さんを完成させたいなあっと思います。
それでは、人の外の続きでーす(๑•̀ㅂ•́)و✧
❶頭の中身。
体中に蔦を這わせるには、まず描いていない部位をやらねばならない! 好きな顔部分はやりましたので、次は苦手なところをやります(;´∀`)
色を重ねて消してを繰り返し、どういう腕や手にしようかだいたい決まったところで大きさが気なる…。
輪投げ機能で肘から下を大きくさせ、
これ以上は私の頭の中に腕や手を描くための情報がありませんでした。なので、鏡に映った腕を撮りまして模写します……できるだけ。
❷模写=私…Ⅰ
模写って苦手。前はそう思ってたんですが、このエッセーでトイレットペーパー、葉っぱ、風景を写生したり模写って練習してみて思ったのは、「前より成長したかな」であります。
ということで、まあ水彩(水)のちょこっと練習もあるのですが、模写も練習したろと撮った手と腕を描く。
それで模写するっていうと一番に頭に浮かぶ方法は、マス目?でやる方法ですかね? でも線を均等に引けないし、少々面倒臭さも感じてしまうんで色の境目とか、どことどこが繋がってどこへ流れて止まって出て伸びてるのか――と考えながら観察して描きます。
また、美術の専門的なことを習ってたわけでもないんで、当たり前のことと専門的なこととか、正解不正解、効率云々言えませんのでそこのところはよろしくお願いします。
ではでは簡単な流れをば!
雰囲気といいますか土台は作ったので、そこから生身と何が合っていて何が違っているのかを大雑把比べ、一番気になるところから描き始めていきましょう。
❷模写=私…Ⅱ
まず、指先の向きであります。
特に気持ち悪い形をした小指がよくわからないので新たに形を作り、そこから薬指の離れ方、中指との距離感と指の長さ、人差し指の寄り添い方を何となく描いておきます。
❷模写=私…Ⅲ
次にどの指を基準に描き込んでいくかと考え、やっぱり気になる小指からになりなりました。
で、描き込むために小指の何を知りたいか――「表(手の甲側)と側面」であります。辛うじて裏側見えますが、手全体で見たときに折る曲げた指の先は目立つ優先順位の下になるので、表と側面だけを観察して描きます。
小指の影から描き、薬指との間までに色を重ね塗りしていく。
ちなみに使っている色はほぼピンクで囲まれた色をであります。
それらの色使い、薬指から人差し指まで、手の甲、関節、筋の色の目安をつけます。
❷模写=私…Ⅳ
続いて指の長さを合わせます。
中指〜小指までバスっと消したい角度で消し、先程つけた色の目安のも筋と関節に明るめの色を置き、親指を描く準備をするために人差し指の指先から手首までを観察する。
❷模写=私…Ⅴ
だいたいできてきたのでバランスを改めてみて、大きさを調整します。今度は輪投げ機能を使って手だけであります。良さげな大きさ――手首のあたりから中指の先までが顔と比べてどれぐらいの大きさになっているかで決めております。やや大きい気もしないでもないですが……ここは「人外だもん」の合言葉を使い、自由に、気にせず想像します。
❷模写=私…Ⅵ
そうして、切れた手首に色を足してくっつけ、もう少しハッキリした形にしたかったので影を入れました。特に筋の。
❷模写=私…Ⅶ
手がだいたいできましたので爪を考えつつ、腕を作っていきます。
上腕の長さと比べ、前腕?の長さを調節しながら上腕にも肉付けをします。自分で腕を曲げてみて肉の盛り上がりや骨…というか筋肉というか、その流れを触って確かめ、小指〜手首〜筋を描きます。
そして肘へいき、上腕のお肉を確かめて右腕のできあがりです!
この調子で左腕も描こうと思ったのですが、集中力が切れてしまったため、別の箇所へやる気を移します。
❸蔦と体の中身。
蔦を描く!
明るい色、中間色、暗い色の三色をもとに蔦を作っていきます。三色で作ったらその色の境界線からスポイトで新しい色を取り、馴染ませつつ線で新たな境界を作ります。
中間色と暗い色で下描きしてから〜明るい色って感じであったり、逆であったりとその日そのときの気分で自分が描けそうな方法で描いていきます。
で、体はそのままでいこうと考えてましたが、やってみたいことができたので…
塗り潰しました。
次回は、体の中身の下描き、または髪、左腕? うーん、どっかからお絵描きします(;´∀`)
続く...





