人の外を描く(●´ϖ`●) その2
どうもさんです(^_^)
それでは人外を描いていきます、がその前に計画としてちょこっと書いておきます。
●計画表。
1,どこかで僅かでもいいから水彩(水)を使う。
2,できれば本体人外さんのレイヤーを一枚におさえたい。理由は、顔と体を一緒に描けるようになりたいから!
3,がんばる。
こんな感じでございます。
では、お絵描きしていきましょう。
❶もったいない精神。
まず背景に前回練習しました『空』を使います。もったいないなと思ったので、今回活かせられたらいいなという気持ちと描き足して自分にはこれ以上になれるよう進化させられるのか試したかったからであります。
ま、弱気であることには違いないのでできないかもしれないと、心のなかでは予防線も張っておりますが(汗)
❷基本はエアブラシ。
(水)でいつでも合わせられるようにエア60%をメインで描いていきます。
下描きを目安……にならないことはいつものことなので、それっぽくモハっと形を描き、表情を作っておきます。
土台の色は黄緑パレットを使い、ところどころで「面白いかも!」と閃いた色を使っていこうと思います。自分に正直に塗りたい色を使うのであります!
❸見本は自分。
描きたいもので自分でポーズとれそうならば試しに家でコッソリやります(笑) 特に風呂場、脱衣所が最適ですね〜誰にも見られない。
それで一応確かめて人間でも出来そうであるか――人外といいましても基礎の部分は人間であることが好きなので、頑張って、キツイけど出来ないこともない格好かどうかを調べます。
もし人間に無理だろうなと思ったら人外であることを盾に押し切ります。「だって人外だもん」は最強の言葉だと思っております。
で、色を重ねて消ゴムで形を作る!
❹頭の中身はなんじゃろな。
顔を描いて髪を描く――ていう描き方だとわからなくなってしまうので私は脳みそを注入し、スキンヘッドにしてから頭部を描いていくのですが、髪型をスッと描ける方は脳内で形がちゃんと出来てるんだろうな〜と、どういう風に捉えているのか知りたくなりますね。バランスが難しいだろうなと。
いつもつむじをどうするか悩むんですけど……つむじどうしてるんだろ? つむじの場所を決めても髪型とは繋がらないですよね? つむじを考えない方が悩まずにサラッといけるんですかね、どうなんだろうと今日はすごい気になる日ですわ。
そんなこんなで次回へ続きます。
ちなみに性別は女です。
続く...





