(´・(oo)・) 第2章 第1幕「辿り着く性癖」
どうもです。
なかなかイメージがまとまらず、また暑さにやられ……のんきにしていたら「週一で進行させる」という目標が崩れてグダグダです(汗) 出て来ないもんは出て来ないので仕方ないのではありますが、どうにかこうにかやる気を保ちたいところであります。
●目標●
どうにかこうにか妖精の形を作りたい!
❶肩の問題。
下描きをし、向きを考える。
視線は右向き、石橋の方向といいますか明るい方を向いて欲しく……しかしどういう後ろ姿にするべきか全く、全然、決まらない(汗)
あーだこーだと捏ねくり回し、やっと出した答えは…
好きな肩は何かということでした。
撫で肩。そして、やや猫背(笑) 猫背の人が頑張って背筋を伸ばしたときに、キュッとする背中の感じが好きですね。
でも、猫背って内蔵に負担がかかるらしいので治した方がいいって聞きました。兄が猫背で"猫背矯正器"みたいなものをつけていたました。が、効果はあまりなかった。当たり前だが居心地悪くて嫌だったらしいです。居心地悪かったということは効いてたんじゃないだろうか…なんて思います。
で、妖精さんはGペンソフト出て来ない作っていこうとしたのですが、あまり気分が乗らず、途中からエアブラシでやることしました。エアブラシ大好き♡
髪毛も赤毛にしようかと考えておりましたが、やや赤毛を混ぜた金色にしてみました。この髪の毛が光っていたら良い感じになるかもと、後々、輝かせることが出来ればと思います。
ちなみに今のところ頭の中にあるのは、妖精の手前――大きめの葉っぱ、緑を描いて"森?から出てきた妖精さん"風にしたいです。
なので、今の妖精の背中に影をつけ、出てきた感を出すために髪の毛の一部をめっちゃ輝かせ、後ろ側は仄暗く輝かせたい! その腕があるのかどうか試そうと思います。
あと、忘れちゃいけない羽も髪の毛同様の輝きを与えたいですね。
❷ケツの問題。
何日か妖精のお尻を眺め、抱えた違和感がなんなのか探しておりました。ええ、見つけたのは「腰からケツは盛り上がっていない」であります。
つい盛りに盛りたくなって尾てい骨の存在を忘れてしまう…ので、尾てい骨を妖精に取り付けます。
Vの字に影を入れ、肩甲骨にも手を加えました。お尻は良いとして……肩甲骨を人間のものを目指すべきか自由奔放に想像力を膨らませるべきかで悩みますね。
なので、羽を描いてみてから、また考えたいと思います。
❸後ろ髪の問題。
後ろ髪、髪全体を描き込んでいきます。
何か色々思っていたことがあったのですが…描いた時期と今現在書いている時期に間が開いてしまい、何を思っていたのか記憶がぶっ飛んでしまいました。
確か…何か言いたかったんだと思います(汗)
先に入れていた赤毛が良い具合に影にもなってくれ、髪の毛が棚からぼた餅で立体的になってくれました^^;
❹羽の問題。
羽の大きさ、形を下描きし、その下描きの線を再利用しながら色を塗っていきます。
塗りましたら羽の中をエアブラシの消しゴムを使って程よく消しまして、羽のまわりに別の色を混ぜます。赤、オレンジ、うっすら緑系の色物入っております。エア台形60%の不透明度をめっちゃ下げて塗り重ね、形を整えてから付け根部分は紺色と肌の色の二色+もとの羽の色を混ぜ合わせました。薄い羽というよりはもちっとした感じであります。
特に付け根部分が分厚いようなもの、しっかりしたものにしてみました。……肌と羽の境目をもう少しどうにかならないかな〜て感じですが、良い形と色になれました。
ちなみに、羽の付け根辺りには、
血管のような線と意味不明な模様を入れました。血管の先がひし形になっていて、さらに花びらのようなものと二重の尖りがある――イメージは民族っぽい柄だったんですが、思い浮かんだのがそれでした。ヒントはこぎん刺しだったんですけどね…全く違うもんになりましたわ(笑)
❺背景の問題。
ぼかしを入れようかどうか迷っていたら、間違ってやってしまった。
まーぼかして良かったような気もします。
次回は細かなところに手を加えつつ、もう一枚手前の風景?葉っぱっぽいものを入れようかどうしようか悩みながら完成を目指したいと思います。





