(人*´∀`爽やかに、なりたい...2
どうもです。
今回も爽やかを探してお絵描きしていきます。
➊連想すべし!
まず、第一歩として"バナナの皮"でしょうかね? 家族がバナナを美味そうに食べているのを見て、「バナナで痩せるってあったな…」と思い出し、痩せるってことはやはり腸内が綺麗さっぱりになって爽やかな気分になるからだろう――
ということでバナナの皮です。腐ってますけどね(笑)
名無しのピンクさんを縮小し、一応バナナ含めて全体をこれから描けるようにします。もしキャンバスに入り切らないようならピンクさん、またバナナの大きさを微調整します。
➋身近なモデルは本当に身近!
次にバナナを持つ手を描いていきます。まー苦手です…。
でも、体の部位で一番描けるようになりやすいのは手かもしれないなと。生きている中で絶対ほとんど常に見ているところと言えば……手だな〜なんて。
上手い下手は置いておいて、自分の手を見ながら進めます。
出来たら反対側の手も描きます。
反対側を描くときって、手もそうですが腕とか足とか…目とかもそうですけれど、大きさと長さ向きに苦労します。そこが私の場合、難しい一つですかね。反転させて使うこともありますが……やっぱ歪だなと思うんで、なるだけ左右一つずつ描けるにしていきたいです。
以前は、左右対称定規をよく使っておりましたが、最近は顔を描くことに使うことは一切なくなりました。それが良いのか悪いのかは人それぞれの描き方があるんでわかりません。
でも、前より左右の観察をするようになったと思います。
バナナの皮をおさえている風にしてみましたがしかし――ふと思うことがあります。こういう形を前も描いたなーって。そういうときって自分が成長してんのかしてないのかわからなくなるのであります。
わからなくなると迷いだすんですが……描くまでかかった時間を見ると、だいぶ早めに納得して次の作業に取り掛かっているので、ちょっと安心したりします。
➌単純でもいいや!
形で爽やかが何ともならないなら、色で爽やかさを出したらいいんだ――
で、下半身を蛇っぽく、色は明るいものにしてみました。
ちなみに蛇っぽくした理由は特にないのですが、バナナの先っちょをずっと見ていて意識が持って行かれたからかもしれません。
もちっとして、するんとしたものが描きたかった。
あとは鱗です(◔‿◔) 放出練習記で描いた名残で「鱗は良い!」て感じであります。
鱗腹巻き(笑) 上半身と下半身の繋ぎ目を滑らかに描けるかどうかの練習です。
まだまだ腹巻き具合がハッキリわかるので、全体に鱗を薄っすら描いていきます。これで滑らかになるかはわかりませんけれど、「鱗が描きたい」欲を満たすためにやり、
所々を光らせてみます。
あとは、チラリと裏側?を描く。
鱗に肌のピンク色をほんのり混ぜましたが…
うーん難しいですね。
でも、最初のよりは滑らかになったような気がしないでもない(;´∀`)
続く...





