表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界序列のシムワールド ~玄関開けたら2分で半壊……しょうがないから最下位から成り上がる~  作者: タック@コミカライズ2本連載中
第四章 神槍精製

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/180

四章開始までのキャラ紹介

更新に間が空いてしまったので、覚えていない人用。

 尾頭映司おずえいじ

 主人公で高校生。

 背格好は、黙っていれば割と良い方らしい。

 性格は温厚だが、女の子と食べ物の事になると必要以上に本気になる。

 あと、幼女にはとても優しい。


 二章でミーミルの泉から力を得たため、やろうと思えば睡眠、食事等は必要無い。

 リラックス出来るという理由で、人間的な行動は止めていない。

 生贄に捧げた左目は見えていないが、視覚以外の情報を使って視る(・・)事が出来る。


 相手の外見や能力をコピー出来る『完全擬態オーディンズミミック』や、『戦乙女使役ヴァルキリースレイヴ』等のスキルが使用可能。

 他にもいくつかスキルを得たが、条件付きのため使用できない。


 神槍の素材となるアイテムを手に入れたが、ドヴェルグの鍛冶士に会う機会が無くそのままである。


 とある存在から効果不明の白き加護を受けている。





 フリン。

 神様だけど、実際の年齢も幼女。

 金髪ツインテールで、白いワンピース等のシンプルな服を好んで着ている。

 祖父から異世界エーデルランドの管理を任されたが、色々とやらかしてしまったために映司に丸投げした。

 たまに気が向いた時に手伝って、またやらかす。

 ユグドラシルを畏れない珍しい存在。





 尾頭風璃おずかざり

 映司の妹で、腹黒守銭奴な女子中学生。

 その性格とは逆で、外見的にはかなりの可愛らしさ。

 長めの黒髪に、普通よりは若干残念サイズの胸。

 普段は楽と言う事で制服。


 恵まれない境遇の子供達を、どうにかしてやろうとする優しさを持つ。

 兄、映司の事は信頼しているが、素直に表現できない。





 フェリ(偽名)。

 よくフェンリルと呼ばれるが、正体は不明である。

 外見的には女子高校生くらいで、黒に近い紺色の長い髪、狼耳、金眼、尻尾。

 大きい胸で、映司の琴線に触れていた。

 最初はピッチリとした戦闘用の衣服を着ていたが、最近はラフなTシャツやジーパンを映司から引ったくって勝手に使っている。

 食いしん坊キャラだが、イギリスの食べ物だけは後悔しているらしい。

 自称戦いは好まない狼だが、戦闘になると嬉しそうな表情をする。

 幼少期の思い出は、縛られていたり、家族で海に泳ぎに行って魚を全滅させた事。





 スリュム。

 異世界序列第二位、巨人の国ヨトゥンヘイムの管理者(の内の一人)。

 神言ケニングでは『霧の巨人の王』等と呼ばれている。

 外見は十代中盤の可愛い系ポニテ少女。

 戦闘時にはスケール感のおかしい鉄巨人となって暴れる。

 着ている服と髪型は、可愛いと思った物を適当に選んでいくのでコロコロ変わる。

 尾頭家の犬小屋を不法占拠し、勝手に改築して地下に住んでいる。

 実は馬鹿そうに見えて、賢そうでいて、本当のところ脳筋である。





 ユグドラシル。

 全異世界に見えない根を張る機械仕掛けの神。

 原初の白き神と黒き神が作ったと言われている。

 意思疎通は困難で、巫女がオペレーターとして仲介している。

 凄まじい権能を持っているため、全生命から畏敬の念を集めている存在。

 葉っぱを鹿に囓られるのが悩み。





 ミーミル。

 ユグドラシルの巫女を兼任している美しい女性。

 何かを代償に捧げることによって、それに応じた無限の力を与える。

 普段は湖に浸かったりして暇している。

 本当の姿は割とショッキングなので、顔を隠してSNSを始めたが何故か『いいね!』が少ない。

 通報される回数は多い。





 ベルグ。

 異世界アダイベルグを治めていた鉄仮面の巨人。

 今や見る影もなく、年頃の娘を持つパパポジション。

 最近『加齢臭 対策』でぐぐっているらしい。

 オタルからもらったチョコは食べずに飾ってある。





 オタル。

 有能、貧乳、愛人ポジション。

 エーデルランドの細かい管理も大体引き受けてくれている。

 割と複雑で重い過去設定なんて無かった。

 存在しなかった。





 眞国まぐに

 尾頭家のお隣さん。

 フリンの遊び相手になってくれている小学生。

 異世界の事も知らない、数少ない常識人。

 映司の心配をして警察への出頭を勧めたりもした。





 クロノス。

 地球の管理者……の代理で中間管理職。

 長ったらしい説明を序盤にした神様。

 スリュムによって胃を破壊される日々。

 大昔は人間だったらしく、酔うと昔話を始めようとするが誰も興味が無い。

 最近、部下から避けられている。

 本名は別にあるらしいが……これも誰も興味が無い。





 ランドグリーズ。

 戦乙女使役によって、映司に仕える戦乙女。

 メイスで殴ったり、盾で殴ったりするのが得意。

 人間形態の時は小学生くらいの姿で、戦乙女形態の時は成長した姿。

 映司と風璃の幼馴染みである、藍綬らんじゅという少女の記憶を持っている……と本人は言っている。

 普段はアルマジロの姿になっていて、丸まって遊ぶのが好き。





 スキールニル。

 エーデルランドの孤児院で生活していた少女。

 正体は元奴隷のハーフエルフ。

 出身は別の異世界らしい。

 聖水作りを見られると、未だに顔を赤くする。





 シィ=ルヴァー。

 少女魔術師。

 700層のダンジョンを作ったり、家を燃やされたりした。





 リバーサイド=リング。

 先代の勇者。

 シィによって燃やされたりした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ