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シメは集団不法投棄。

 真夜中に起こされて(さすがに疲れから寝たらしい)、腹にテープで貼られていた習字紙を手に、一団で川へ。

 「こんな時間から何しに?」と思えば橋の下に連れて行かれ、テープを貼ったままの習字紙を川に捨てろという指示が。

 「川に流す」とか綺麗な言い方をしていたけれど、つまりは不法投棄じゃん。


 それでもこれでようやく全行程終了とのこと。

 長い長い(自称)二泊三日でした。

 でも全行程付き合わされたんだもん、さすがに気が済んだよねえ?

 これで完全に解放されたと信じてたんですけどねえ。

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