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「布施行を頑張りましょう」?

布施=自力=(往生には)無意味(by親鸞)

 念佛宗ジョークにドン引きその2。


「これからは布施行を頑張りましょう」

「一番手軽なのがお金(=財施(ざいせ))です」

「勿論、お金が難しい人には奉仕活動に参加するという方法(=身施(しんせ))もあります」

 事実、異常にキレイな境内は、そうした「奉仕活動」によって維持されているらしい。


 ――集金システムの根幹にあるのはコレかァ!

 

 いやあね、「金は天下のまわり物」らしいし「全方向に布施行(≒財施)を頑張りましょう」「社会に対して気前よく生きましょう」と勧める分には、「はあ、ご自由に」で終わる話だと思いますよ?

 でもねえ。

 どう聞いても「念佛宗に対してだけ布施行(≒財施)を頑張りましょう」としか聞こえないんですが?

 実際、最近の妹の方が「しまり屋」のレベルを超えて金に汚くなった感がありましたし。

 お布施を捻出するために必死ってことなんだろうなあ。


 いずれにせよ、「念佛宗」が言うところの「死後を約束してあげるんだから『布施行』頑張れ」とか「極楽浄土に行かせてあげるんだから『布施行』頑張れ」とかと、「ご褒美あげるから『勉強』頑張れ」や「欲しいもの買ってあげるから『勉強』頑張れ」との違いが分からないんですが。

 何かで釣っているのは一緒だよねえ?

 敷地内の案内とやらは始まったばかりDEATH(デス)

 トラップ回避に神経を尖らせることになりそうだわ、こりゃ。

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