【幕あい2】更新再開の前に 人物紹介と神様について
大変お待たせしました!
本編再開の前に、改めて人物紹介、また増えてきた神様についてご紹介します。
<人物紹介&神様のこと>
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【阿修羅側】
阿修羅 最強美少女!
修羅界の王であります。
本作押しも押されぬ主人公!
⇕ 恋人
仏陀 (シッダールタ)
目覚めた人、仏陀様。
阿修羅のためなら時空を超えてはせ参じます。
白龍 馬!
翼をもった天馬です。
頭脳明晰なお方。
リュージュ 龍王ナーガが守護神!
七百年後、龍樹という名の高僧になる予定。
只今修羅界で修行中です。
・クルル 鳥! (誰か絵を描いてくれませんか……)
水色の髪に水色の上着、白のパンツを履いてます。
元はカルティが飼っていた小鳥。
今は阿修羅の下にいる。女の子。
<工匠の双子>
・カルマン(兄) 金髪碧眼
・トバシュ(弟) 緑の髪に緑の目
髪は二人とも山嵐のように逆立ってます。
衣装は忍者っぽいツナギ、作業服(兄貴がグレーで弟は黒)
(誰か絵を描いてくれませんか……)
<修羅王軍(モブ扱い)>
カルラ、スバーフ、シュンバ等
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<神様>
・夜魔天(地獄界の王、閻魔様のこと)
・散支夜叉
・カリティ(仏教における鬼子母神)
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【中立】
・梵天
天界の最高神 肉まん体型。
一応今のところ、中立と思われる。
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【敵側】
・帝釈天(インドラ神)
宗教によっては最高神でもある。
茶髪の大男だが、顔は美形。
女癖がとにかく悪い。
いつその本性を表すのか?
・クベーラ王(仏教における多聞天。夜叉王、毘沙門天の別名もある)
帝釈天と組んで、八大夜叉大将を束ねていたのは彼。
シュリーの夫であり、『黄金の天車』の所有者。
イメージカラーは青と黄色
・シュリー(仏教における吉祥天)
美、富み、幸福、豊穣の女神
気が多くて大変だが、絶世の美女。
・あと、モブ多数います。
【本作の神様について】
一部の例外を除いて、古代インド神話、例えばリグ・ヴェーダやラーマーヤナなどから引用しています。
帝釈天、梵天は、その後仏教が神様を取り入れた際に用いた名前を使用しています。
混乱させて申し訳ないですが、インパクトとしてわかり易いかなと思って使いました。
インドの神様は数多の宗教によって、立ち位置、名前、お仕事も変わってきますので、どれを使うかは、とても悩ましいのです。
鬼子母神、吉祥天は、仏教の影響でつけられた名前となります。
※上記全ての悪役さん方は、仏教によると、仏陀により改心し、帰依することになっています。なので、全て仏陀を守護する守護神や八部衆になります。本作の設定は、その前の時代ということで、悪役をしていただいております。
複雑で恐縮ですが、今現在のお姿に紐づく形でエピを作成しております。
物語の性質上、どうしてもそうでない部分が出てきますが、フィクションということでお許しください。
カルマン、トバシュのモデルも神話では親子設定ですが、双子にしています。
ちなみに阿修羅も仏陀に帰依したクチです。
それでは、引き続き本編をお楽しみください。
イラストは全て@神谷吏祐先生の作品です。
本編はまもなく再開です! お楽しみに!




