第8話 閃いた!!!!!
伝説の木の棒を書き始め、第3章に入った時…その事件は起きました。
一番最初の第3章のタイトルは「優しい王子」でした。
私のメモはこうなっていました。
第1章 ゴブリン
第2章 空飛ぶ少女
第3章 優しい王子
第4章 最終章
もともと、伝説の木の棒は4章構成でした。
それが終わってみれば、5章構成となりました。
迷走した最大の原因は女王とマリア
当初、女王とは会話EDでした。
ニニと魔力による意思疎通のみを考えていました。(最後には会話に近いほど意思疎通出来る)
女王と…そしていま「あっちの世界で洗う人」となったマリアは、2人が会話するシーン以外はほとんど登場の予定はありませんでした。
2人の会話シーンは最初から考えていました。
そこで、これまでのフラグ回収なのですが…これが楽しくて仕方なかった。
いやだって…「どうにだって書ける」んですよ!
それまで棒が一方的に思っていただけだもん!
実はあの出来事はこうだったんです!…もう書きたい放題でした。
私は歓喜しました。
楽しいと!!!!
そしてついつい調子に乗って、その場で出た案を安易に取り入れたのです。
女王を転生者にして日本語喋らそうと
当初の予定では、マリアとシュバルツの活躍は全てニニと王子がする活躍でした。
それを女王を転生者にしてしまい、その後の話しの行方を棒を握って占ってみたら、マリアは洗う方向にいっちゃったし、シュバルツとミリアを昇格させちゃったし。
迷走の始まりです。
でも別に迷走したっていいと思っていました。
読み手のイメージ力に乗っかる。
私にはこのチートスキルがあったのでした。
それに、初めて書く小説が迷走しているから何だっていうんだ!
初めてなんだよ?!
初体験の時…君達は上手くやれたのか?!
もしも初体験の時に相手が経験済みなら、相手に任したでしょ?
それと同じですよ!!!!
私は悪くない!!!!!!
こうして、私は迷走の中、完結という出口まで駆け抜けていった。
書きながら閃いたアイデアを、即取り入れる時は要注意




