第13話 レーベルカラー
こんにちは、木の棒です。
伝説の木の棒完全版ですが、第1章と第2章が形になりました。
第1章が3万2千文字で37ページ
第2章が3万文字で33ページ
ちなみに、第2章は空飛ぶ少女ではありません。
本当はこの2つが1つで第1章でした。
ゴブルンの仲間になったとあるキャラに愛着が湧き、そのキャラを独立させたことで第2章が作られてしまいました。
空飛ぶ少女は第3章になってしまった!
第1章も第2章も形にしただけなので、ここからまた改稿です。
さて、レーベルカラーです。
GA文庫大賞を目指していたのですが、感想でガガガ文庫を教えてもらいました。
そもそも、USBメモリで応募出来るという理由だけでGA文庫にしていたわけですが、レーベルカラーというものをまったく意識していませんでした。
ちょっと本気で調べてみよう!
ヤッホーしてみました。
すると、なろうの小説で「ライトノベル系新人賞に応募しようと思うあなたへ」という小説があります。
なんと! 各出版社の傾向を書いているではありませんか!
作者様の一個人の主観ということですが、大変参考になりました。
そして読んだ結果……自分に合うレーベルなんて全然分からなかった。
いや、むしろ無いのではないかと。
そもそも、伝説の木の棒のカラーってなんだ?
ファンタジーはファンタジーだけど。
エロコメファンタジー?
エロの部分は中高生向けとはいえないですよね……。
分からない、考えれば考えるほど分からない。
とにかく、好きなように伝説の木の棒書いてみよう。
ガガガ文庫はエロを含めてなんでもありの尖った作品が多いらしい。
ただ公式を見ると「ビジュアルが付くことを意識したエンターテイメント小説」と書いてあります。
ビジュアル……伝説の木の棒にビジュアルついたら、それこそダメなのでは?!
お風呂のシーンとか! お風呂のシーンとか!




