第9話 書き始めると止まらない
こんにちは、木の棒です。
ジャンプ小説新人賞のキャラクター部門のイラストから設定を妄想していました。
考えた設定は書き留めています。まだまだ不完全ですけど。
一段落したところで、伝説の木の棒完全版の妄想に戻りました。
プロットや神視点のあらすじもそこそこ進んでいたのですが、ちょっと出だしを書きたくなってしまい、書いてみました。
書き始めると止まらない!
やめられない! とまらない! 伝説の木の棒!です。
いま2万5千文字ぐらいです。
まだゴブリン編の中盤です。
神視点あらすじがあるおかげで、その場の勢いで物語を書いているわけではないのですが、書いていくとやっぱりその場でいろいろ閃いていきます。
どの閃きが良くて、どれが蛇足なのか、瞬時に判断なんて出来ないので、書きたいと思ったことは、なるべく書いています。
後で振り返って改稿すればいいんですから!
一応GA文庫大賞用なのですが、ゴブリン編だけで文字数が結構いきそうです。
ま~文字数は気にしないでとりあえず書ける物語を書いてみようと思います。
後で振り返って改稿すればいいんですから!
伝説の木の棒前編を書いていた時は本当に勢いだけだったのですが、こうやってじっくり書くのもいいですね。
そう思えるのも、後編を書いて苦しんだ経験を経て、長期的に書いていける心構えが出来たとか?!
まだ書き始めて3日ちょっとだから精神的余裕があるだけですね、はい。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と書いていって、自分の中できちんと物語を整えて温めていけるように頑張ります。
まずは書けるだけ書く!
後で振り返って改稿すればいいんですから!
後で振り返って改稿する時に、面倒だ!と思ってそのまま勢いだけの物語になるという可能性も十分にあり得ますよねw




