第8話 心の傷
こんにちは、木の棒です。
新しく「ホラー」の設定を考えていました。
終わりまで決まって書こうとしたのですが、暗い言葉が続くのでなんだか気分が滅入ってしまいます。
私には合わなかった。
暗くて鬱な展開を続けることが私には出来ない。
これはきっとあの日の心の傷のせいだと思う。
邪悪な企みをする神によって、私は呪いをかけられているのだ!
さて、勉強も続けています。
文章を書くための本も買ってみました。
主語が~とか、述語が~とか、いろいろ書いています。
勉強することも大事だし、覚えて使えるようになることも大事でしょう。
でも自分の文体の面白さが無くなってしまっては、魅力に欠けることになるでしょう。
自分の文体ってなんだよ?!
まだ自分のスタイルなんてないくせに! と自分でも思いますが、伝説の木の棒を読みやすい面白いと言って下さった読者様達に何か良かったのか……これを考えないで勉強することはよくないと思っております。
アイデアや設定を書き留める日々なので、投稿出来るような小説は書いていません。
USBメモリで応募できるGA文庫大賞。
11月末の締切り目指して、伝説の木の棒完全版を書こうと思います。
かなり設定変えちゃっていますよ!
GA文庫大賞の応募要領を見ていて、自分の勘違いに気付きました。
1ページ42文字×34行の書式で、80枚以上130枚以下。
※400字詰め原稿用紙換算 約230~380枚
42×34×130=約18万文字だと思っていたのですが、よくよく考えたら改行とか空白行とかあるから字数としてはこっちじゃなくて
400字×380=15万2千文字が目安だったんですね。
ところで、なろうでは空白行ってよく見ますけど、書籍として販売されているラノベには空白行ってほとんど見ません。
絶対にないわけではありませんが、場面の切替えの時とかに使われていますよね。
GA文庫大賞とかに応募する時って、空白行はなろうみたいに使っていたらダメなんですかね?
それで読みやすくて意味が通じやすいと思うなら勝手にしろの世界かもしれませんが。
応募する伝説の木の棒完全版を書く前に、もう1つ何か書こうと思います。
書かないことには上達しませんからね。
そこで! これです!
http://j-books.shueisha.co.jp/prize/guideline/index.html#charactor
ジャンプ小説新人賞のキャラクター小説部門。
内藤泰弘先生のイラストから小説を書くようです。
赤髪のかっこ良い男性ですが、気になるのは銃みたいだけど先端がスパナ?
そして後ろに見える人の顔をしている巨大な氷山?
1つのイラストからいろいろ妄想して物語を考えるのも面白いですね。
こちらは12万文字が目安。
締切りは9月末。
残念ながらUSBメモリ不可。
ライトノベル作法研究所の夏企画に参加しようと思っていたのですが断念して、勢いで書いた「女神様のパソコン」を投稿したので、空いた時間?に書いてみようと思います。
ま、実際に応募するか分かりませんがね。
書けちゃったら、いつものごとく我慢出来なくて、なろうに投稿しちゃうかもしれません!




