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木の棒の裏話  作者: 木の棒
第3章 目指せ!新人大賞!
33/49

第7話 めっちゃ面白い! が、しかし!

 辺境の老騎士が面白すぎてやばいです。


 独特の世界観にグッと引き寄せられて、それでいて読みやすい。

 読みやすい独特の文章が繋がっていくと、やがて1つの大きなうねりとなり、始まりと終わりが繋がり1つの完成された物語へと……。


 すごい! この小説はすごい!!


 師匠の小説を読んだ時と、また違った感動がありました。


 ……まだ序章終わって、1章の4話目ですけどね。

 序章だけで感動でした。



 この人も師匠と敬うべきだ!

 べきなのだが!!!!

 が、しかし!!!!!


 1つどうしても疑問に思わざるを得ないことがある。







 どうして、こんなに美味しそうな料理や食事の描写が必ずあるのだ?






 どうしてだ……読んでいるとお腹減ってきちゃうじゃん。

 何か食べたくなるじゃん。

 魚食べたくなるじゃん。

 そう、魚だよ。30過ぎると本当に魚が美味しくなるんだよ。

 な、なんなんだ。なんでこんなに美味しそうな文章書いちゃうんだ?






 太らせたいのか? 読者に飢えを与えて太らせたいのか?







 見極めなければならない。






 この人が、師匠なのか……邪悪な企みをする神なのか……最後まで読み見極めなければならない!!!





追記:トイトイさんの感想でまさにそうだと思ったこと。


 辺境の老騎士の料理食事描写が、破壊力抜群な理由の1つは「旅」である。


 同じ場所でいろんな料理を食べているよりも、旅をしながら移動して、その地域の特色ある料理を食べている。


 これがまたグッとくる理由だと、まさに目から鱗が落ちた瞬間でした。

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