第11話 ごめんなさい
ごめんなさい。
私悪い子なんです。
伝説の木の棒が完結した後に…正確には昨日の夜に…伝説の木の棒のある部分を変えました。
何の告知も無しに。
それは2文字だったのが、1文字に変わりました。
たった1箇所だけです。
本編には何ら影響ありません。
そもそも、それは重要な言葉ですらないのです。
だから心配しないで下さい。
完全に私都合です。
「あっちの世界で洗う人」となった小説のキーワードに、その文字を入れたいがために変更してしまったのです!!!
この償いは必ずあちらの世界でしますので…どうか許して下さい。
この手の話しはこっちでしないって言ったじゃないですか!!!!!
今からする話はとても危険な話しです。
出来れば触れたくないところでもあるのですが…触れずに前に進むことは難しいと判断しました。
ですが皆さんは引き返すことが出来ます。
無理をなさらないで、時には引き返すことも勇気ですから。
きちゃったんですね。
この世界には「出会いと別れの2番地の酒場」という場所があります。
世界中から猛者達が集ってきます。
その目的は様々です。
まさに群雄割拠のその酒場では、日々英雄達が生まれていきます。
ただ私の保身のためにこれだけは伝えておきたい。
私はその酒場のチラシに何かを書いたことは無い。
私がその酒場を初めて訪れたのは26歳の時でした。
かなり遅いと思います。
酒場があることは聞いて知っていましたが、訪れる機会が無かったのです。
当時、会社の同僚に、その酒場に入り浸っている人がいました。
彼はいつだって酒臭かったです。
私は彼から酒の飲み方を教わりました。
その酒場の酒を飲んだ感想は…「なんてアルコール度数の高い酒なんだ!」でした。
これは危険です。
素人が手を出しては絶対にいけないと思いました。
その酒場では酔った人達が、気持ちよさそうにいろんなお喋りをしています。
その会話に入りたいと思っても、私には勇気がありません。
そもそも、あんな強いお酒を飲みながらお喋り出来るわけがありません。
貴方がもしもその酒場を訪れることがあった時には、
思い出して下さい…
この言葉を…
得意の伏字付きで送ります
100年R〇Mってから書き込もう




