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木の棒の裏話  作者: 木の棒
第1章 伝説の木の棒 前編
12/49

第11話 ごめんなさい

 ごめんなさい。


 私悪い子なんです。



 伝説の木の棒が完結した後に…正確には昨日の夜に…伝説の木の棒のある部分を変えました。


 何の告知も無しに。



 それは2文字だったのが、1文字に変わりました。

 たった1箇所だけです。



 本編には何ら影響ありません。

 そもそも、それは重要な言葉ですらないのです。

 だから心配しないで下さい。



 完全に私都合です。


 「あっちの世界で洗う人」となった小説のキーワードに、その文字を入れたいがために変更してしまったのです!!!



 この償いは必ずあちらの世界でしますので…どうか許して下さい。





 この手の話しはこっちでしないって言ったじゃないですか!!!!!





















 今からする話はとても危険な話しです。


 出来れば触れたくないところでもあるのですが…触れずに前に進むことは難しいと判断しました。



 ですが皆さんは引き返すことが出来ます。


 無理をなさらないで、時には引き返すことも勇気ですから。





























 きちゃったんですね。






 この世界には「出会いと別れの2番地の酒場」という場所があります。



 世界中から猛者達が集ってきます。


 その目的は様々です。


 まさに群雄割拠のその酒場では、日々英雄達が生まれていきます。



 ただ私の保身のためにこれだけは伝えておきたい。





 私はその酒場のチラシに何かを書いたことは無い。





 私がその酒場を初めて訪れたのは26歳の時でした。



 かなり遅いと思います。


 酒場があることは聞いて知っていましたが、訪れる機会が無かったのです。



 当時、会社の同僚に、その酒場に入り浸っている人がいました。



 彼はいつだって酒臭かったです。




 私は彼から酒の飲み方を教わりました。



 その酒場の酒を飲んだ感想は…「なんてアルコール度数の高い酒なんだ!」でした。




 これは危険です。



 素人が手を出しては絶対にいけないと思いました。




 その酒場では酔った人達が、気持ちよさそうにいろんなお喋りをしています。



 その会話に入りたいと思っても、私には勇気がありません。



 そもそも、あんな強いお酒を飲みながらお喋り出来るわけがありません。







 貴方がもしもその酒場を訪れることがあった時には、




 思い出して下さい…




 この言葉を…




 得意の伏字付きで送ります







 100年R〇Mってから書き込もう


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