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木の棒の裏話  作者: 木の棒
第1章 伝説の木の棒 前編
11/49

第10話 綺麗なお姉さん

 綺麗なお姉さんは好きですか?




 はい、大好きです。




 綺麗なお姉さん達は、だいたいスラリとした素晴らしいスタイルをしています。


 腰なんてこう…グッと引き締まっています。



 ここで、棒剣者達に伝えておきたいことがあります。



 クエストを受ける時にターゲットの戦闘能力を示す表示があるはずです。


 それは、B:W:Hの3つの項目で表示されていると思います。



 その中で今回注目したいのがW。


 それは全体のバランスを考慮する上でも、とても重要な要素です。


 特にターゲットをホールドして捕まえる時に、どのような感覚を求めているのかで違ってきます。


 細い感覚を求めるなら出来るだけ小さい数字がいいでしょう。

 ただし…これらの数字は、貴方が棒剣者となる前に訓練所で研修した知識と違ってきます。

 その差異を下に書いておきますので参考にして下さい。



 54~56:希少種…まずいないので考慮する必要はないが、数値そのままをイメージできるぐらいと期待してよい。トラップの可能性は0では無い。



 57~58:普通種…普通とは一般的な感覚を得られる程度ということである。当然この数字からすると細い感覚と思うかもしれないが、もしそんな存在がいたら、それはユニーク種である。



 59~60:これを判断するには、他の要素を総合的に考えないと無理。後日講義したいと思う。



 61~:ぽっちゃり種…世の中絶対という言葉は無い。ぽっちゃりの言葉の定義も人それぞれだと思うが、その傾向が強いと判断できる。 




 まったくもって話がそれた。


 そしてこの手の話しはあまりこちらで書いてはいけないのだ。



 「あっちの世界で洗っている人」の話しが終わったら「Hな棒の裏話」を書こうと思う。


 この手の話しはその時に、思いっきり暴走したいと思っている。




 綺麗なお姉さんが綺麗だと思うのは見た目です。


 つまり第一印象です。



 この第一印象…最近これだけで疲れてくるのです。



 小説を読む時に、その小説がどんな小説なのか説明しているところがありますよね。


 それが長い。


 とにかく長いし、そこで既に聞きなれない言葉が連発されます。


 それを見ると…この言葉達を覚えて、その定義を探り、自分なりの解釈を得て、物語を楽しむ…気になれなくなったのです。





 累計ランキングというものがあります。



 その上位3つを見て欲しいのです。



 私の画面では、どれも3行程度にまとまっています。


 しかも、聞きなれない言葉はほとんどありません。


 一般常識として、この話がどんな話しを書こうとしているのか分かります。


 これがいいと思いました。




 私は彼らを真似て自分の小説を紹介してみた!!!!























 かろうじて2行目までたどり着くことが出来た。


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