第3回桜庭メルの自分探しの旅:リアルシアター 四
「それがあなたの最強形態ですか?」
「最強形態のことも知ってるんだ?そうだよ、これが私の最強形態、『ユビキタスゲイル』」
スプリットが最強形態の名を口にすると同時に、スプリットの翼から緑色の光が噴出した。
「最強形態になった私は、速度が桁違いだよ」
そう言った途端、メルの視界からスプリットの姿が消えた。
「えっ、速……」
次の瞬間、メルの全身から血飛沫が舞う。
「ぐっ、あ……!?」
メルの全身にはいつの間にか、数十もの裂傷が刻まれていた。
「どう?流石にオリジンもこの速度には追い付けないでしょ?」
姿の見えないスプリットの声がメルの耳に届く。
声が聞こえている間にも、メルの裂傷は増え続けていた。
「ぐっ、ぅ、あっ……」
自分が何をされているのかは、メルは正確に理解している。
メルの動体視力でも認識できないほどの速度のスプリットが、高速でメルの体を斬りつけているのだ。
メルは防御のために紫色の炎を纏っているが、スプリットがメルに接触する時間が僅かすぎるために、炎がスプリットを焼くことができていない。
傷が刻まれる側からメルは霊力による治療を施しているが、治療は到底追い付いていなかった。
「さようなら、オリジン。強かったよ」
再びスプリットがメルに囁く。
「あ……」
100を超える裂傷を負ったメルは、遂に飛行する力を失い、重力に引かれてゆっくりと地上に墜落していった。
「ぐ……うっ……」
「あれ、まだ生きてるんだ。しぶといね」
地面に落ちてなお体を起こそうとするメルだが、傷の数が多すぎて体が思うように動かない。
霊力による治療も、右腕を回復させるので精一杯だ。
「でももう碌に動けないでしょ?すぐ楽にしてあげるからね」
「いいえ……お構いなくっ!」
メルは隠し持っていた龍石を、真上に向けて指で弾き飛ばした。
紫色の炎を纏った龍石が、ライフル弾のような速度で打ち上がっていく。
「ぎあっ!?」
そしてメルに止めを刺そうと急降下していたスプリットの額に、炎を纏う龍石が直撃した。
額が砕け、大量の血が溢れ出す。
そしてバランスを崩したスプリットは、メルから少し離れた場所に墜落した。
「うっ……く、はぁ……」
メルは傷だらけの体に鞭を撃って立ち上がると、ゆっくりとスプリットの下へと移動する。
「ぁ……」
頭部への重篤なダメージのため、スプリットは意識が朦朧としている様子だった。
メルは何も言わず、炎を螺旋状に纏わせた右腕を振り上げる。
スプリットは視点の定まらない瞳でメルを見上げ、口元を僅かに緩ませた。
「……楽しかったよ、オリジン」
「……それならよかったです」
そして下ろされたメルの右腕が、スプリットの胸を貫いた。
「がふっ……」
スプリットの口から大量の血が溢れ出し、そしてスプリットの体が無数の粒子となって消滅した。
「さて、戻るか……ってうわ」
スプリットを倒したメルは、自分の体を見下ろして顔を顰めた。
「ほぼ裸……」
メルはスプリットによって全身隈なくズタズタに切り裂かれたため、着ていた服は最早原形を保っていなかった。
「常夜見さんのとこにカメラ置いてきてよかった……」
いくらメルでも、ほぼ全裸の状態でカメラの前に立つことはできない。戦闘するにあたって撮影用のスマホを魅影に預けてきた判断が思わぬところで吉と出た。
「いいや、ゾンビから剥ご……」
メルはその辺で大量に死んでいるゾンビの中から、好みの服を身に着けているゾンビを探し出す。
「あ、このワンピ可愛い……」
そしてそのゾンビから服を剥ぎ取って身に着けた。
「ちょっとサイズ合わないけどいいや……」
着替えを終える頃には、全身の傷の治療もかなり進んでいた。普通に移動する分にはもう支障は出ない。
「え~っと……どこのビルだったっけ……」
メルはふわりと空に舞い上がり、少し道に迷いながら元居たビルに戻った。
「あら、お帰りなさい」
「常夜見さん、ちゃんと視聴者さんと仲良くしてました?」
「ええ、それはもう。私の巧みなトークスキルによってコメント欄は大盛り上がりよ」
「それはよかった」
「ところで、心配はしていなかったけれど勝てたのね。その服はどうしたの?」
「服ボロボロにされちゃったんでゾンビさんから譲ってもらいました」
『ワンピース似合うね』『やっぱ服装で印象って変わるな』『メルちゃん!!!!!!!!!!』『発狂してる奴いるな』『コメント欄割とメルガチ勢いるからな』
「皆さんスクショチャンスですよ~」
『もうした』『100回くらいスクショした』『この短時間で!?』『ワンピメルちゃん壁紙にしよ』『壁紙ってスマホの?』『ううん家の』『家の!?』
突然の衣装替えによってコメント欄が異様な熱気に包まれる。
「じゃあそろそろここを出ましょうか。スプリットから脱出方法教えてもらいましたけど……ちょっと大変なんで異空間ごと壊しましょうか?」
「そうしましょう」
「じゃあはい、どーん!!」
メルが地面に向かって紫色の炎を叩きつける。
炎は瞬く間に広がり、街を飲み込んでいく。
程なくしてパキパキと破砕音のようなものが聞こえ始めたかと思うと、メルの意識が遠のいていき、
「はい、戻って来れました~」
『雑ぅ!』『脱出方法がゴリラ過ぎる』『ちゃんと正規の脱出方法教えてくれたのに全無視されたスプリットさん可哀想』
一瞬途切れた意識がまた復活すると、メルと魅影はリアルシアターのスクリーンの前に戻ってきていた。
「無事戻って来れたところで、今日の配信はそろそろ終わりにしようかと思うんですが~……その前に、ちょっと寄りたいところがあるんです」
『寄りたいところ?』『コンビニとか?』
「折角なので、配信終わる前にちょっと行ってもいいですか?」
『いいよ』『どこ行くんだろ』『気になる』
「えいっ」
魅影を胸元に抱き上げたメルが、音の鳴らないフィンガースナップを披露する。
すると背景のリアルシアターにノイズが走り、次の瞬間メル達の姿は森の中にあった。
「は~い、という訳でやってきました、彩女の森で~す」
『彩女の森?』『こないだ配信で行ったとこ?』
「そうです。ここに住んでる人達にちょっと用事があって……」
そう言いながらメルは森の中を進んでいく。
程なくしてメルの前に小さな滝が現れた。前回の配信でも訪れた場所だ。
「あっ、いましたいました」
滝の下に辿り着くと、目当ての人物達はすぐに見つかった。
「きゃっ!?ちょっと、水かけすぎよ!」
「ふふっ、いいではありませんか。それっ」
「きゃあっ!もうっ、お返しよ!それっ!」
桜庭メル・クリメイトと桜庭メル・ファンファーレが、滝壺の池の中で水遊びを楽しんでいる。
2人の足元には、アンティークのティーポットや手足の生えた球体や、小さな犬の姿もあった。
「……な~んかあの2人、すっごい仲良くなってません?」
前回の配信にてメルがその場の思い付きで引き合わせたクリメイトとファンファーレだが、水着姿で水をかけあう2人はまるで長い付き合いの友達同士のようだ。
「メルティーズは皆姉妹のようなものだもの。仲良くなるのも早いのよ、きっと」
「なるほど……?それなら安心ですね。っていうかそろそろ自分で歩いてください」
メルは魅影を地面に降ろし、滝壺で遊ぶ2人へと近付いていく。
「げっ、オリジン!?」
最初にメルに気付いたのはクリメイトだった。
メルの顔を見るや否や笑顔を引っ込め、盛大に顔を顰める。
「あらオリジン、いつの間にいらっしゃってたの?」
クリメイトの視線を追うようにファンファーレも振り返り、メルにそう声を掛けてきた。
「今来たとこです。ところでその水着はどこから持ってきたんですか?」
『まさか今回が水着回だったとは』『変な時に変なとこで水着回始まったな』
クリメイトは真っ赤なビキニタイプの水着を、ファンファーレはワンピースタイプの白い水着を、それぞれ身に着けている。
水遊びをしていたのだから水着姿なのは当然と言えば当然だが、問題なのは水着の入手経路だ。
「もしかして森の外に出て水着買いに行ったんですか?」
クリメイトもファンファーレも、メルの許可なく彩女の森を出てはいけない取り決めになっている。水着を入手するためにその取り決めを破ったのであれば由々しき事態だ。
「これ?こんなのいつも着てる服をちょっと弄っただけよ」
クリメイトは水着の紐を軽く引っ張りながら、何の気なしにそう言った。
「いつも着てる服を……?ちょっと弄った……?」
「だ~か~ら~、ほらっ!」
パンッとクリメイトが手を打ち合わせると、その服装が水着から一瞬で変化した。
赤のブラウスに黒のスカート。クリメイトの普段の装いだ。
「アタシ達の服は霊力で作ってるから、見た目くらいならカンタンに変えられるのよ」
「えっ、そうなんですか!?ファンファーレも!?」
「ええ、このように」
同じくファンファーレの服装も、白のブラウスに黒のスカートへと一瞬で変化した。
『水着回一瞬で終わっちゃった』『儚い……』
「あなた達、そんなことできたんですね……」
「何よ、知らなかったの?」
「知りませんでした……」
メルは愕然としながら足元の魅影に視線を落とす。
「常夜見さん知ってました?」
「知ってたわよ」
「知ってたんですか!?だったら教えてくれたっていいじゃないですか!」
「メルティーズが服装を自由に変えられるだなんて、教えたところで何になるのよ」
「……確かに!」
『確かにじゃねぇよ』『一瞬で論破されてら』『口論が弱すぎる』
「メルティーズは服装を自由に変えられるのよ」などと魅影に教えられたところで、メルも「そうですか」くらいしか言わなかっただろう。
「で?アンタ何しに来たのよ」
クリメイトとファンファーレは池から上がり、横倒しになった丸太に腰掛けた。
「いえ、ちょっと用事があったんですけど……その前にファンファーレ、1つ聞いてもいいですか?」
「あら、何でしょう?」
「そのワンちゃんってもしかして……」
ファンファーレの側にはアンティークのティーポット、手足の生えたボール、そして小さな犬が待機している。
ティーポットとボールは、それぞれファンファーレがセイロンとアソートと呼んでいる怪異だ。しかし小さな犬に関しては、メルが初めて見る怪異だった。
だがその怪異の正体について、メルは見当がついていた。
「ええ、オリジンの考えている通りですわ」
「思っていたよりも早い再会になったな、桜庭メル」
小さな犬が口を開く。その声はやはりメルには聞き覚えのあるものだった。
「やっぱり……オヨロズさんですか!?」
「その通りだ」
百万頭神。前回の配信でメルが殺した、ファンファーレの友達の祟り神だ。
「君が私を殺してくれたおかげで、こうして元の神格として生まれ変わることができた。改めて礼を言うよ、桜庭メル」
「いや、その、生まれ変われたのはよかったですけど……ちょっと早くないですか!?」
命を落とした祟り神は、長い時間をかけて元の神格として蘇る。
その「長い時間」というのが具体的にどれくらいなのかメルは知らないが、オヨロズの場合はいくらなんでも早すぎるようにメルには思えた。
「私も100年単位でファンファーレを待たせてしまうことになると思っていたのだがな」
「それを常夜見さんが助けてくださったのです」
「えっ、常夜見さんが!?」
メルが魅影に視線を向けると、魅影はふいっと顔を背けた。
「助けたって、具体的に何をしたんですか?」
「……現代では祟り神に対して封印という処置が取られることがほとんどだけれど。昔々、今よりも人間と怪異が近しかった頃はそうではなかったの」
唐突に昔話を始めた魅影。質問をはぐらかしているのか回答の一環なのか、メルには判別できなかった。
「古代では祟り神が発生すると即座に討伐されることがほとんどだったわ。昔の祓道師は今よりずっと強かったのね」
「なんでそんなこと常夜見さんが知ってるんですか?常夜見さん17歳ですよね?」
「常夜見家の人間はこの手の歴史を教わるのよ。というより、今はそんな話はどうでもいいでしょう。話の腰を折るのは止めて」
「はい、ごめんなさい」
「話を戻すわよ。古代の祓道師が祟り神を積極に討伐していた理由は、祟り神を少しでも早く元の神格へと戻すため。けれどただ祟り神を殺すだけでは、元の神格に戻るのに気の遠くなるような時間がかかってしまうわ。そこで古代の祓道師は、祟り神から神格への転生を早めるための『転生術式』というものを開発したの」
「すごいですね昔の祓道師」
転生を早める術式。聞いた限りでは明らかに生命そのものに干渉している。祟り神を積極的に討伐していただけに、神をも怖れぬ所業だ。
「祟り神が討伐ではなく封印されることが多くなった現代では、『転生術式』はほとんどロストテクノロジーになっているわ。使えるのはもう私くらいでしょうね」
「逆になんで常夜見さんはそんなの使えるんですか」
メルは首を傾げつつ、ようやく話が見えてきた。
「もしかして、その転生術式でオヨロズさんを生まれ変わらせたってことですか?」
「……まあ、そうね」
「あれ、どうしました?」
流暢に転生術式についての説明をしていた魅影だが、何故だか途端に歯切れが悪くなった。
「常夜見魅影。私がこうしてすぐにファンファーレの下に戻って来れたのは君のおかげだ。心から感謝している」
「私からも改めてお礼を言わせていただきますわ。魅影さん、本当にありがとうございました」
オヨロズとファンファーレが揃って頭を下げる。
「別に……試運転というか……1度使ってみたかっただけだもの。あなたを転生させたのはそのついでで……」
何やら口の中でもにょもにょと呟いている魅影。
「あ~……そういうことですかぁ~」
魅影のその態度を見てあることに気付いたメルは、ニヤリと口角を上げた。
「なんですかなんですか、常夜見さんいいことしたんですかぁ~?」
「鬱陶しっ」
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「オヨロズさんを生まれ変わらせて、ファンファーレと再会させてあげるだなんて~。常夜見さんって意外にいい人ですね~」
「やめなさい。頬を指で突くのは止めなさい。私は今まで使ったことのなかった転生術式を使ってみたかっただけよ。百万頭神を転生させたのなんてそのついでだわ」
魅影は頑なにメルの方へ顔を向けようとしない。明らかに照れている挙動だ。
「ふぅ満足した」
1分ほど魅影の頬を突き回し、満足したメルは魅影を解放した。
「……オリジン。あなたにもお礼を言わせてください」
そのタイミングを見計らい、ファンファーレがメルに声を掛ける。
「お礼?メルにですか?」
「ええ。オヨロズが神格に戻れたのはあなたのおかげですから。それからごめんなさい、この間はあなたに憎しみを向けて、酷いことをしてしまいましたわ」
「ああ……いいんですよそんなこと」
メルはひらひらと手を振った。
「結果良かったとはいえ、メルがあなたのお友達を殺したことに変わりは無いんですから、あなたにはメルを憎むだけの理由がありました。それに酷いことで言ったら、最終的にはあなたを殺したメルの方がよっぽど酷いことしてます」
「まあ……何と寛大な方でしょう……!」
「うむ。神を殺すほどの強大な力に見合った器の広さだ」
メルはごく普通に思ったことを言っただけなのだが、何やらファンファーレとオヨロズは痛く感銘を受けている様子だった。
「へぇ~。オリジン、あんたって意外とイイとこあるのね」
話を傍から聞いていたクリメイトも、感心した様子で何度も頷いている。クリメイトに至ってはメルのことを不倶戴天の敵として憎んでいたとは思えない御しやすさだ。
「……なんかみんな騙されやすそうで心配になってきました。怪しい壺とか買わされたりしないでしょうか?」
「大丈夫よ、こんな森の奥深くまで押し売りは来ないわ」
メルの危惧に対する魅影のフォローは少し的を外れていた。
「あら、いけませんわ。用事があっていらっしゃったのに、私達ばかりお話してしまって。オリジン、今日はどうなさいましたの?」
「ああ、そうでした。今日はちょっとクリメイトとファンファーレに会わせたい人がいるんです」
メルがそう言って右手を翳すと、前方に白い光が集まり始める。
白い光は徐々に人間のような形を取り、やがて桜庭メル・スプリットの姿を形作った。
「あれ、ここは……?」
メルによって再び生み出されたファンファーレは、戸惑った様子で周囲を観察する。
「2人は面識あるんでしたっけ?」
メルがクリメイトとファンファーレに尋ねると、2人は小さく頷いた。
「面識というほどではありませんが……」
「スプリットよね。何、アンタもオリジンにやられたワケ?」
「クリメイトにファンファーレ……?こんなところで何してるの?」
メルがスプリットを召喚した時点で大凡の事情を察した2人に対し、スプリットは何が何だかという様子だった。
「スプリット。今日からあなたもここでお世話になってください」
「え、何お世話って」
「ファンファーレ、いいですよね?」
「ええ、勿論!お友達が増えるのは嬉しいですもの」
「クリメイトもいいですか?」
「別にいいわよ。そもそもアタシは居候みたいなモンだからどーこー言える立場じゃないし」
困惑するスプリットを余所に、メルはどんどん話を進めていく。
「あの、オリジン。まず説明をしてほしいんだけど……」
「初めましてスプリット。御存じかと思いますが、私は桜庭メル・ファンファーレと申します」
スプリットの言葉を遮り、ファンファーレがスプリットの手を取った。
「同じオリジンから生まれた者同士、仲良くいたしましょう?お友達になれたら嬉しいですわ」
「と、友達?は、はぁ、別にいいけど……」
「桜庭メル・クリメイトよ。オリジンに負けた者同士仲良くしましょう」
「あ、うん……てことは、君達もオリジンに負けたんだ」
早速親交を深め始めた3人のメルティーズ。その様子を見てメルは満足げに頷いた。
「やっぱり仲良しに越したことは無いですよね」
そんなメルに、魅影は半目を向けている。
「あなた、彩女の森を桜庭メルの溜まり場にでもするつもり?」
「それは割とホントにそうです」
『ホントにそうなんだ』『なんでそんなことするの』
「さてと。寄り道も済みましたし、そろそろ今日の配信は終わりにしましょうか」
メルはカメラの方に体を向けた。
「皆さんいかがだったでしょうか、第3回自分探しの旅!次回は例によって未定ですが、また次回も見てくれたら嬉しいです!それでは第4回自分探しの旅でお会いしましょう!バイバ~イ」
談笑するメルティーズ達を背景に、この日の配信は終了した。
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次回は明日更新します




