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キャラクター紹介

キャラクターが多いので、今更な感じはありますがキャラ紹介です。




~一年生~


冴島さえじま とおる

この物語の主人公。一年四組。放送部。ゾンビの発生以前は、クラスでもそんなに目立つ方ではないが、鋭い状況判断と類稀なる指揮能力で現時点でのリーダーを務めているが、真二にはあまりよく思われていない。基本的に運動は出来ないが、その分を頭脳で補う事が出来る。


太田おおた 大樹だいき

徹の友達。一年四組。バスケットボール部。日本人離れした驚異的な肉体を持ち、誠治に『ラガーマン』と例えられるほど。和馬とは非常に気が合い、よく下らないことを考えては巧の制裁を受けている。女性にはとても弱く、頼まれると絶対に断れない性格。


山下やました さくら

一年四組。吹奏楽部。その容姿は非常に端麗で、廊下を通れば、男子は皆振り向くほど。しかし、引っ越してきたばかりの頃は、地元が田舎だったために田舎者と虐められたため、屈折した性格になっている。ウイルスが体内で突然変異したために、体の自由を保ったまま、周囲のゾンビに命令を下せるようになった。


鎌田かまだ りゅう

一年三組。吹奏楽部。性格は大らかというよりは楽天家で、細かいことは気にしない。肥満体系だが、本人いわく、中に詰まってるのは夢と希望らしい。何かを作ったり、壊すことが大好きなため、武器などの製造は彼が一手に引き受ける。『応援合体ゴッドバイン』の話題で怜と意気投合して以来、親友である。


島浦しまうら れい

一年三組。吹奏楽部。かなりへたれな性格だが、化け物との一騎打ちにおいて、大きく成長する。本人は言われたこと以外を進んでやることが得意ではないため、徹を尊敬している。『応援合体ゴッドバイン』の主人公ジーザが好きで、同アニメで意気投合した龍から、ジーザ似ていると言われたことをこっそり喜んでいる。


朝霧あさぎり 葉月はづき

一年三組。空手部マネージャー。巧から『小動物のような可愛さ』と表現されたように、綺麗というよりはどちらかというと可愛い系である。口数が多く、明るい性格だが恋愛にはかなり奥手であるため、マネージャーになって巧との時間を増やしたが、未だに想いを伝えられないでいる。


~二年生~


本多ほんだ 誠治せいじ

二年二組。ボクシング部。明らかに不良に見えるような髪型と、その三白眼から、暴力的だと思われがちだが、翼以外に暴力をふるうことはあまり無い。本人は幼馴染である翼を毛嫌いしており、顔を合わせるたびに殴っていたが、自分が素直に翼の頼みを聞いたことに奇妙な違和感を感じている。


本間ほんま つばさ

二年三組。無所属部。中性的な顔立ちをしている。誠治とは幼馴染の関係で、彼の暴力を受け入れている。その理由は定かではないが、幼少期に何かがあったものと推測される。大人しい性格で、運動、勉強共にあまり良好な成績とは言えない。


清水しみず 美羽みう

二年五組。図書委員会(委員会に入っているため、部活は免除)物静かな性格で、学校で一、二を争うほどの美人。かなりの読書好きで、一日に三冊はざらである。共通の悩みを持つ佑季とは固い友情で結ばれている。死体を前にして、躊躇い無くその死体に触れ、情報を集めるほど冷静である。


三好みよし 佑季ゆうき

二年五組。弓道部兼生徒会。生徒会副会長であり、生徒会規則にはかなり厳しい。弓道の腕前は中々のもので、対ゾンビという、動く的且つ、元人間を相手にしても、精神を乱すことなく正確に射抜くほどの強じんな精神力を持っている。美羽とは仲がいい。


~三年生~


藤堂とうどう たくみ

三年二組。空手部元部長。全国レベルの強さを誇り、ゾンビに対しても圧倒的強さを誇る。一見不愛想に見えるが、和馬と大樹を嗜めたり、大樹の緊張を解くような言葉を不器用ながらかけたりと、面倒見のいい性格。大樹からは『漢の中の漢』と慕われている。葉月に思いを寄せられていることに一向に気付かない鈍感である。


安蘇あそ 和馬かずま

三年二組。野球部元部長。中々男前なルックスを持ち合わせているが、その実態は女好き。巧のことを『たっちゃん』と呼んで慕っている。現在のターゲットは桜。大樹を弟のように思い、自身の行動の相棒(道連れ)として、しばしば共に行動する。


拝賀はいが じゅん

三年四組。無所属。心因性失声症を患っており、その原因は、幼少の頃家族が自分を除いて惨殺されたことが原因である。以後、拝賀家に養子として迎えられているが、犯人への復讐心は消えない。また、死を恐れていないその様子を龍は気味悪がっている。


拝賀はいが 小夜さよ

三年四組。無所属。父が幼少の頃に純を養子に向かい入れたため、純とは同じ家に住んでいる。自分が姉で、純が弟ということになっている。何故純が拝賀家に来たかという事は周囲に伏せているため、龍にそのことを聞かれた際は動揺を見せた。性格は気さくで、面倒見のいいお姉さん的役割である。


荘田しょうだ 真二しんじ

三年五組。生徒会長。自身が生徒会長であることに誇りを持ち、自分が最も指示を出すことに長けている人間だと自負しているため、リーダーである徹をあまり良く思っていない。少々人を小馬鹿にするような言動、行動をとるが、本人は全く気付いていない。




今のところはこんな感じです。


誰が誰だか分からないという意見を多くいただきましたので……(汗)


では、これからもお楽しみください!

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