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2、反面教師としての教訓(作者さん向け)

 現在わたしは、この「エタらない技術」の作者でありながら、【9か条】の【3】と【7】の項目に反する行いをしていたがために、モチベを地の底まで下げて作品をエタりかけています。


 というのはですね、心無い短文貶し感想(内容が幼稚とか、下らないとか、わたしが貰ったように不愉快でつまらないとか)を書く読者を人気作品の感想欄でしか見かけたことがなかったので、自分が貰う心の準備をほとんどしていなかったんです。



【【 実際、3年弱で初めて貰いましたし。】】



 いままで厳しめの感想貰ったことあるけど、それらはもっと具体的で、かつ作品を良くしてくれようとして言ってくれているのが伝わる内容でした。

 まるでゴミを目の中に入れたような、不快感まるだしで文句を言う、そんな感想を貰ったのは初めてだったんです。


 これまでは自分の作品はさほど人気ないからと、酷い感想を貰って連載を休止したり作品削除をする人気作の作者さん達を見ても、どこか他所ごとに思っていたみたいです。


 この痛恨のミスにより、現在モチベがマイナス500ぐらいになりまして……(ちなみに以前休止した理由であるブクマ外されまくったときは、せいぜいマイナス200ぐらい。プラスに戻って無事復活しました)、書き手としての生命は風前の灯火であります。

 幸い、書いていた話があと一話でキリの良いところであり、見直してないだけでももう書き終わっているので、そこまではどうにかいけそうです。



 それで、今回の経験で選た教訓から、皆様にぜひお伝えしたいことが三つあります。


【一つ目】は、他人が被害にあっているのを見かけた場合は、どんなに立場がほど遠くても、運が悪ければ自分にも起こりえる可能性があることを想定して、心の準備と自衛を行うということ。


【二つ目】は、他人が被害にあっている時、表立って被害者を擁護し加害者を責めることはよけいに状況を悪化させるということ。


【三つ目】は、どこにでも心無い人はいて、そういう人ばかり目立ちますが、大抵の人は思いやりがあり、他人の心の痛みが分かる人達だということです。



【一つ目】は自分の作品をエタらせないために重要なこと。


【二つ目】は作品の感想欄を炎上させるばかりか、サイトまで末期的にさせる危険行為です。

 感想や作品やサイトに対する非難や否定を行う者が増えたことにより、それを批判する人達も増える。

 つまり「感じたことはたとえ(言い捨て貶し言葉含め)否定や非難であろうとも(言われた相手の気持ちを考えずに)自由に言う権利」を訴え擁護する側と、作品や作者を守り、サイトの雰囲気を良くするためにそのような行為を批判する(相手に配慮して言葉を選んで書こうという意見から、まったく行うべきではないという極論まで)自治的な善意の人達です。

 この両者が対立することにより、ますます感想欄やサイトが荒れてしまうという悪循環が起こり、その結果なろうを過疎らせます。

 具体的に言うと【批判的なユーザーが増える→サイトの雰囲気が悪くなり、きつい批判で筆を折る作者が増える→自治が盛んになって批判的なユーザーを責める→常識的な批評や指摘、感想にまで過剰反応が起こる→作品の質向上のための批評や指摘を求める書き手がその風潮に苦言を呈する→批判的なユーザーも意地になって自己正当化する→自治もヒートアップ→サイトが両者の激しい戦場になる→サイトが末期的に荒れて殺伐とする→ユーザーが去っていく】というわけです。


【三つ目】は世の中や人はそれほど捨てたものではないということです。

 この小説家になろうには心ある、他人の気持ちを考え、心を痛めてくれる優しい人達がたくさんいるのです。

 今回のことでもとても多くの人から励まされ、そのことを実感しました。



 わたしはこのサイトに出会ってからの3年弱、「他の人にも自分の考えた話を読んで楽しんで欲しい」というささやかな願いをもとに書き続けてきました。


 日々の息抜きの趣味なので楽しむのが一番。楽しめないなら続ける意味がない。

 初心者の拙い技術でも気持ちをこめて描けばきっと他人にも伝わる。

 何より楽しんで描けばきっと読んでいる人にもそれが伝わり、楽しませることができる。

 そう信じて書いてきましたし、今でもそう信じています。


 だからまた楽しんで描ける心境になったら、あるいは、楽しみ以外の「書かずにはいられない衝動」が起こったら(楽しいだけで書いていた書き手から一段階進化したら)、再びキーボードを叩こうと思います。


 その時は、今度こそ自分の書いたこの「エタらない技術」の9か条の項目をきっちり守り、極力エタらないように気をつけたいと思います。


大切な言葉を書き忘れていました。

今回このように情けないことになってしまいましたが、こんなわたしの書いた作品をたくさんの人が読んでくれる、創作仲間として認めてくれる、なろうやなろうの読者さん達や作者さん達にはとても感謝していますし、大好きです。この気持ちだけは今もこれからも変わりません。

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