その138.わからないもの
ご紹介はこちら
シャッターチャンス協会!
作者:石田多紀
https://book1.adouzi.eu.org/n0468b/
掲載 2006
内容 ナンセンス小説
評価
なろうにないジャンルなので、その他
一言
読みにくいレイアウトで人を食ったような文章が続く。かなり疲れて、あきれて、それはそれでいいよねと思い込まされる作品。
◆
本日の日刊一位取得時のランキングより
28位
あなたも知ってるポップコーン神話
作者:徒然気まま
https://book1.adouzi.eu.org/n1816hg/
一言
分類不能、その他。
しかし、これ、すごく残念。
何にも届かない触手を伸ばした怪奇植物みたい。
なんかもう、一声がたりない。
Twitterは一応稼働していて、なろう投稿はこれが2作目。今後に期待。
◆
一言本日R3/10/5 22:33の日刊一位はこちら
翻訳詩集
ハンムラヒの法典、あるいは償ひの道 Codex Hammurabi
作者:ハンムラヒ王/Leonard William King(英訳)/萩原 學(邦訳)
https://book1.adouzi.eu.org/n0023hd/
一言
わりと早い時期から捕捉していたのに、まったく最新部分にたどり着ける気がしない。
相変わらず訳文の妥当性は微塵もわからない。
人々はこれに、何をもとめているのか?
それでいいのか?その他の民よ。
君たちは一体何に復讐するの?
頭空っぽ頑迷偏狭王子?
今はなきピンクヘッドデンパーヒロイン?
178ptくらい入っていたと思う本日ですが、これ現在までに評価した人の何割くらいが本当に本文よんでんの?
彼らは、そもそもこの英訳者のこれの英訳題名はコーデックスではないらしいこと調べたの?
知りたいかも。知ってしまったら、ちょっぴり気持ち悪いかも。
ああ、作者の罠にまんまとはまる。
もともとそれなりに好きだったハンムラビ法典。だめですよ。これ、手を出してはだめなやつ。
だ
め
!
ジャンルは間違いなく、その他ですね。
◆
今日は素材っぽい画像とオノマトペを中心にした状況がよくわからない作品を見かけました。でもヘンテコにはまだ全然届かないなあ。
きっとまだ続く
お読みいただきありがとうございました




