やはりアナログなTRPGというのは面白い
さて、以前にTRPGのエッセイをあげた後、よろしければやってみますかと声をかけてくださった方がいて、私が大昔に作って結局放置になってしまった、スパロボ&マブラブっぽいなんかよくわからない敵に攻められる終末系のロボットもののオリジナルの掲示板セッションを今現在3人のPLさんでやっております。
いろいろ説明が不足してたりしてちょこちょこ質問が来たりしますがやはりアナログなTRPGというのはソシャゲやブラウザゲーとはちょっと違って面白いものです、ソシャゲやブラウザケーはコミュニケーションの要素はだいぶ削ぎ落とされてしまったからなのでしょうけどね。
掲示板での進行なので進みは遅いですがそのかわりにそこまで時間的な拘束もないですし、ソシャゲとかとはまた違う意味で戦闘が楽しいのですね。
最もTRPGの場合は自由に行動できるがゆえにマスターが困るということもよくあるはずなのですが、今回参加してくださってるプレイヤーさんは皆真面目なので助かってます。
ゴブリンスレイーヤーでもゴブリンの巣ごと水攻め火攻め煙で燻り出すなどをやってますけどあんまり効率よく殺すことを工夫されるとそれはそれで困るのですよね。
ソシャゲはコレクションやランキングがモチベーションのもとで、カードゲームはルールが明確で対戦の勝敗がつくのが面白かったはずですけど、TRPGはGMもPLも皆で物語を作れるのが一番楽しいのだと思います、まあ、ダイスの神さまに邪魔されることもよくありますけど。




